2014年02月24日
コンテンツ番号7109
鷹巣建築技能組合の庄司琢磨さんが市長を訪問
(2014.2.24)
鷹巣建設技能組合の庄司琢磨さんが、2月24日(月)、市役所を訪れ、愛知県で行われる全建連建築技能競技大会に出場することを津谷市長に報告しました。
庄司さんは、昨年の11月6日に秋田市で開催された第50回全県技能競技大会で3位入賞を果たし、3月8日、9日の2日間、愛知県碧南(へきなん)市で行われる第7回全建連建築技能競技大会の出場権を得ました。 全国大会出場へは4年ぶり2回目の出場で、4年前には3位に入賞しています。
この日、市役所を訪れたのは、庄司さんと勤務先である菊地技研(=上杉)社長で鷹巣技能組合長の菊地欣一さん、鷹巣技能組合技能部長の武田幹夫さんの3人。
庄司さんは「全国大会は出場するのも難しい大会なので、ベストを尽くして頑張りたい」などと全国大会への出場と抱負を述べました。
報告を受け、津谷市長は「技術者の数は減ってきているが、その中でも若い人たちの目標になるよう頑張ってもらいたい。全国は前にも経験しているが、雰囲気にのまれることなく持っている力を十分に出しきってほしい。全国大会の結果報告も楽しみにしている」などと激励しました。