2015年11月01日
コンテンツ番号7052
内陸線と合川駅が愛されるように
(2015年11月1日)
第5回「合川駅秋まつり」が、11月1日(日)に合川駅前広場で開催され、直売・飲食コーナーや各種アトラクション、内陸線グッズ販売などに大勢の人が訪れにぎわいました。
合川駅まつりは、地元自治会や商工会などで組織する合川駅前地域活性化協議会(船木征次会長)が、合川地区の魅力を伝えるとともに、秋田内陸線が地域をつなぐ「マイレール・マイステーション」として愛されるようにと、春と秋の年2回開催しています。
会場には、だまこ鍋、馬肉の煮込み、イカ焼き、焼き鳥、駅弁などの出店が並び、アトラクションでは、鷹巣祇園太鼓、根森田七福神、歌謡ショー、内陸線さいころゲームなどが行われ会場を盛り上げました。
また、駅舎内の直売所では、地元で採れたカボチャ、大根、白菜、ねぎなどの野菜や、漬け物などの加工品のほか、ケーキや餅などが販売され、地元ならではの味を買い求める大勢の人でにぎわいました。
最後は恒例の餅まきが行われ、大勢の来場者に500個のバター餅を振る舞い、イベントを締めくくりました。