2015年02月08日
コンテンツ番号6141
声援を背に全力滑走
(2015年2月8日)
第3回北秋田スプリントカップ(堀内幸大実行委員長)が2月8日(日)に大館能代空港ふれあい緑地クロスカントリーコースで開かれ、北秋田市をはじめ大館市、鹿角市、能代市、仙北市などから約150人が参加し熱戦を繰り広げました。
同大会は、多くの人にスキーを楽しんでもらうとともに、地域活性化の一助になればと一昨年から開催しています。
競技はクラシカル走法で行われ、比較的短い距離を各種目5~7人の各組ごとに一斉スタートし、ゴール順で予選から決勝まで勝ち上がっていくもの。小学生1.2年(男女各300m)、同3.4年(男女各500m)、同5.6年(男女各800m)、中学生(男女各800m)、一般(男子800m、女子500m)、アスリート(男800m、女子500m)の12種目で争われました。
この日は、気温が上がり曇天の天候。選手たちはコース沿いに陣取った保護者やチームメイトからの声援を背に、力強いストックワークでゴールを目指していました。