2015年01月20日
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全国大会で見事準優勝に輝く
全国の舞台で大活躍した秋田北鷹高校フェンシング部の佐藤芙優(2年)選手と弓道部の清水千聖選手(2年)が、1月20日(火)に市役所を訪れ、大会結果を津谷市長へ報告しました。
佐藤さんは、1月8日に東京の駒沢オリンピック公園で開催された第22回JOCジュニアオリンピックカップ・フェンシング大会の女子カデ(14~16歳)サーブルで準優勝を果たしました。また、清水さんは1月10日から12日まで鹿児島市の鹿児島アリーナで開催された第33回全国高校弓道選抜大会の女子個人で準優勝を飾りました。
この日は、菊池一二三校長とフェンシング部の松井公章顧問、弓道部の中嶋信義顧問、佐藤選手、清水選手の5人が来庁しました。はじめに両選手がそれぞれの大会での結果を報告し、菊池校長が「久々に全国で活躍してくれてうれしく思っている。これを弾みに27年は飛躍の年にしたい」と述べました。
報告を受け津谷市長は「ビック大会での準優勝おめでとうございます。今回の結果を糧にしながら、日々の練習に励んでさらにうえをめざしてがんばってください」と激励しました。
佐藤さんは「県大会のときよりもリラックスして試合に臨めたのがよかったと思う。インターハイ出場をめざしてがんばりたい」と述べました。清水選手は「大会はいつも通りにできたと思う。準優勝で後悔はしていないが、優勝したかったという思いもある。団体でインターハイに行きたい」と大会を振り返りながら抱負を述べました。