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第41回全国遺跡環境整備会議

2016年10月13日

コンテンツ番号5855

全国の担当者が一堂に会し、今後の遺跡整備を考える

(2016年10月13日)

第41回全国遺跡環境整備会議(10月13日、コムコム)

基調講演

第41回全国遺跡環境整備会議が、10月13日と14日の2日間、北秋田市をはじめ秋田県内を会場に行われ、遺跡整備に携わる自治体担当者が一堂に会し、様々な事例をもとに今後の環境整備の方向性を話し合いました。

全国遺跡環境整備会議は、遺跡整備に携わる全国の自治体担当者が一堂に会し、整備に係わる技術や方法について検討・協議し、遺跡の保存と活用に資することを目的に、昭和50年から全国各地の持ち回りで開催されているもので、今回が41回目の開催。

北は北海道から南は熊本県まで、全国各地から担当者約60人の参加のもと、「ガイダンス施設の整備と活用」をテーマに、1日目は市民ふれあいプラザで基調講演や事例発表、パネルディスカッションなどが行われ、2日目には伊勢堂岱遺跡や秋田市の秋田城跡の現地視察が行われました。

1日目に市民ふれあいプラザで行われた開会式では、はじめに主催者を代表して秋田県教育庁生涯学習課文化財保護室の近江谷正幸室長が「この会議が秋田県で開催されるのは今回で3回目。県内には、縄文時代の大規模環状列石『伊勢堂岱遺跡』や『秋田城跡』など、全国や世界に誇る遺跡が数多くあり、それぞれ見学環境やガイダンス施設を整備し、一般の方々にも分かりやすい工夫がされている。近年の遺跡の活用事業は、種類や内容も多種多様になっていると伺っている。活動の拠点となるガイダンス施設について、日頃の様々な活動の成果をもとに活発な意見交換をお願いしたい」などとあいさつ。

つづいて、開催地を代表して津谷市長があいさつを述べ「全国各地からようこそ北秋田市にお越しいただいた。伊勢堂岱遺跡は4基の環状列石からなる縄文時代後期のもので世界でもここにしか無い。今日、明日の2日間、遺跡の整備や文化財保護に携わる皆さんから様々な意見をいただきながら課題の解決と遺跡の価値を高めることで、北海道・北東北縄文遺跡群の一つとして世界文化遺産登録に向けて取り組んでいきたいと考えている。この会議が貴重な財産である文化財の振興を進める契機となること願っている」などと歓迎の言葉を述べました。

伊勢堂岱遺跡の事例発表

このあと、国立文化財機構の栗原祐司事務局長が「史跡整備と博物館」と題して基調講演を行ったほか、北秋田市教育委員会生涯学習課の榎本剛治主査と秋田市立秋田城跡歴史資料館の伊藤武士副参事が、それぞれ事例発表をしました。

このうち、榎本主査は今年の4月にオープンした伊勢堂岱縄文館の特徴について説明。建設にあたって配慮した点として景観を挙げ「白神山地などを一望できる伊勢堂岱遺跡の景観は、海外の方からも高い評価を受けている。ガイダンス施設もその景観を損なわないよう、堆積土の黒色に合わせ外壁を黒にし、ソーラーパネルの設置も見送った」などと紹介。また、今後の活用としては「これまで行ってきた『北秋田市縄文まつり』や『カムバック・縄文サーモン』などのイベントや、ワーキンググループとジュニアボランティアガイドを遺跡のある現地で存分に生かせる場所にする」などと述べ、最後に「祀り(まつり)のために縄文人が環状列石に集まったように、この時代になっても多くの人が集まり、にぎわう場所にしていきたい」などと、今後の更なる取り組みに意欲をみせました。

事例発表のあと、秋田県生涯学習課文化財保護室の武藤祐浩主幹がコーディネーターを務め、文化庁記念物課の中井將胤調査官、基調講演を行った栗原事務局長、事例発表を行った榎本主査と伊藤副参事をパネラーに、「ガイダンス施設の整備と活用」をテーマとしたパネルディスカッションが行われました。

この中で話題となったのは、ガイダンスの整備には市単独で実施することは、ほぼ不可能であり国の補助が必要であること。そうした中で「デジタル機器の導入を予定しているが、どういった補助が受けられるか」などの質問があり、中井調査官は「ガイダンス施設は、その地域独自の工夫がされているものが増えている。どういったことができるのか、よりも自分たちがやりたいことを提案してもらった方が、補助金の有効活用につながると思う」などと助言しました。また、市の観光との連携について「史跡は市街地と離れていることが多く、観光に組み込むことが難しい。何か良い事例があれば」との質問には、栗原事務局長が「道の駅にガイダンス施設を建設した事例がある。ただし、ガイダンス施設は実物を見ていただき、その補足説明やより興味を持ってもらうことを目的としているので、補助の対象にはならないかもしれない」とした上で、「規模は大きくなくても、研究・保存のガイダンス施設は国の補助で、観光に合わせたガイダンス施設を市単独で建設して、連携しながら進めていければ、より良いものになるのでは」などと提案しました。参加者は、パネラーの4人が述べる課題や提案をうなずきながら聞き入り、要点などを熱心にメモしていました。

このあとの閉会式では、次期開催地である鳥取市を代表し、鳥取市教育委員会文化財課の冨田恵子課長が「41年間、継続してきた意義深い当会議が、鳥取市で開催させていただくことになり感謝している。鳥取には鳥取城や鳥取温泉があり、海の幸も豊富で、観てよし・泊まってよし・食べてよしの自然豊かな所。来年、皆さんのお越しをお待ちしている」などと参加者に呼びかけ、最後に北秋田市教育委員会の長崎幸雄教育次長が「長時間にわたる会議であったが、これからのガイダンス施設の整備活用の一助になるものと実感している。皆さんにも今後の業務に活用いただきたい」などと閉会の言葉を述べました。

なお、2日目には事例発表された伊勢堂岱遺跡と秋田城跡の現地視察を行っています。

パネルディスカッション

伊勢堂岱縄文館の施設視察

伊勢堂岱遺跡の現地視察

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