2016年10月25日
コンテンツ番号5787
はじめての全国大会で3位入賞うれしい
(2016年10月25日)
第19回全日本小学生女子相撲大会で3位入賞を果たした津谷奏夏(かんな)さん(鷹巣小4年)が、10月25日(火)に市役所を訪れ、虻川副市長に全国大会の結果を報告しました。
津谷さんは、8月に第20回秋田県女子相撲選手権大会の小学4年生以下の部で優勝し、全国大会への出場権を獲得しました。全国大会は、10月16日に堺市大浜公園相撲場(大阪府)で行われ、津谷さんは4年生以下の部に出場。25人が参加したトーメント戦では、準決勝で優勝した岸本はなさん(宮崎県)に敗れたものの、敗者復活で勝ち上がった尾上凛さん(山形県)との3位決定戦に勝利し、見事3位入賞を果たしました。
この日は、津谷さんと父親の英伸さん(41歳)、大館北秋田相撲連盟の三沢靖彦理事長、鷹巣小学校の工藤祐教頭、相撲部の三浦俊成顧問が市役所を訪れました。はじめに三沢理事長が大会の経過と結果を報告しました。
虻川副市長から、全国大会の感想を聞かれた津谷さんは「はじめての全国大会で3位になれたので、とてもうれしかったです。好きな相撲をこれからも頑張りたい」と答えました。
報告を受けた虻川副市長は「鷹巣小学校の名前を全国に知らしめてくれた。来年は北秋田市で全県大会があるので、ぜひ頑張ってほしい」と激励し活躍を称えました。