2016年05月16日
コンテンツ番号5328
梅井繁司氏が委員長に再任
(2016年5月16日)
北秋田市固定資産評価審査委員会が、5月16日(月)に市役所で開かれ、新たな委員への選任書の交付や委員長の選任を行ったほか、平成28年度固定資産税の状況などについて意見を交わしました。
固定資産評価審査委員会とは、市町村に置かれる行政委員会のうちの一つで、固定資産の納税者が固定資産課税台帳に登録された事項に関し不服があり審査の申出をした場合、委員会が調査をして審査や決定等の事務を行います。委員の任期は3年です。
はじめに、再任された梅井繁司委員(再任・阿仁吉田)と赤石利法委員(新任・米内沢)に虻川副市長から選任書が交付されました。
虻川副市長は「固定資産評価審査委員会ですが、平成19年度以降、審査申出がなかったことは、固定資産における市の評価、課税事務が適正に行われているものと認識しています。これにおごることなく、今後も適正な評価に努めていきたいと考えています」と述べました。
続いて、委員の互選により梅井繁司氏が委員長に再任され、また、梅井委員長の指定により職務代理者に木村知剛氏が選任されました。任期は1年です。
この後、税務課の担当者から平成28年度の固定資産税の状況が説明されたほか、申出から審査についての概要を確認し合いました。
北秋田市固定資産評価審査委員会委員
役職 | 氏名 | 選任地区 | 就任日 | 満了日 |
---|---|---|---|---|
委員長 | 梅井 繁司 | 阿仁 | 平成28年5月16日 | 平成31年5月15日 |
職務代理 | 木村 知剛 | 合川 | 平成26年5月16日 | 平成29年5月15日 |
委員 | 大髙 淳悦 | 鷹巣 | 平成26年5月16日 | 平成29年5月15日 |
委員 | 赤石 利法 | 森吉 | 平成28年5月16日 | 平成31年5月15日 |