2016年05月24日
コンテンツ番号5321
公園整備の一助にチャリティーショーの収益寄付
(2016年5月24日)
地域おこしアイデア研究会の藤嶋絹蔵代表が、5月24日(火)に市役所を訪れ、市内の公園の環境整備に役立ててほしいと、同研究会が5月3日に開催した第8回福祉チャリティーショーの収益金の一部3万円を市に寄付しました。
地域おこしアイデア研究会は、地域の活性化への願いを込めるとともに、高齢者の方々に楽しんでもらうため、平成21年から福祉チャリティーショーを毎年開催しており、今年も5月3日に市文化会館で行われました。
藤嶋代表が高齢となったことなどを理由に、昨年の第7回を最終公演としていましたが、今年は同研究会と交流のある合川地区出身の歌手・林るり子さんのデビュー40周年を祝う会として、合同公演の形で開催し、歌謡曲や民謡、カラオケ大会などで、大勢の観客を楽しませました。
この日、市役所を訪れた藤嶋代表は「市内の翠雲(すいうん)公園や鷹巣中央公園、四季美湖の環境整備に役立ててほしい」などと述べ、寄付金を津谷市長に手渡しました。
寄付金を受け取った津谷市長は「地元の人たちが地元にある観光の良さを改めて感じてもらうためにも、こういうものを活用させていただきながら、整備していきたい」などとお礼を述べました。