2016年04月05日
コンテンツ番号1800
市民の力をあわせて、目指せ「金メダル」!!
(2016年4月5日)
北秋田市チャレンジデー実行委員会(委員長:津谷市長)が、4月5日(火)に市役所大会議室で行われ、各団体が協力して、参加率50%の金メダルを目指し、事業に取り組むことを承認しました。
チャレンジデーとは、毎年5月の最終水曜日に世界中で実施されている、住民参加型のスポーツイベントです。人口規模がほぼ同じ自治体同士が、午前0時から午後9時までの間に、15分間以上継続して何らかの運動やスポーツをした住民の『参加率』を競い合います。年齢や性別を問わず誰もが気軽に参加でき、『住民の健康づくり』や『スポーツ振興』、『地域の活性化』のきっかけづくりに最適なスポーツイベントです。対戦相手に敗れた場合は、相手自治体の旗を市庁舎のメインポールに、翌日から1週間掲揚し相手の健闘を称えるというユニークなルールが特徴です。
実行委員会で、津谷市長は「当市においては、4回目の参加となります。昨年は20,381人の方々に参加していただきまして、参加率58.7%となり、見事に金メダルを獲得させていただきました。これからの、周知方法や取り組み等について協議をかさねて、生涯を通じたスポーツ活動の推進につなげてまいりたい。今年は、島根県雲南市と鹿児島県南さつま市との対戦が決定されておりまして、はじめて三つどもえの戦いが行われることになりました。当市のテーマ『今年もチャレンジ!心と体の健康づくり!!』のもと、地域一体となって取り組んでいきたい。皆さま方の、積極的な参加とご協力をお願いしたい」などとあいさつ。
このあと、昨年の事業報告や決算報告、今年の取り組みや事業計画、予算について協議し、住民への周知計画としては、市広報紙による情報発信やのぼり旗・ポスターの設置、チャレンジデーTシャツの販売、防災行政無線を利用した周知などを計画。また、参加率を高めるための計画としては、相談窓口の開設や自治会・町内会・企業・団体への参加依頼、みんなでラジオ体操、買い物ウォークなどを提案し、今年も参加率50%以上を目標として、金メダル獲得を目指して、取り組むことを承認しました。
チャレンジデー2016 【概要】
日時
平成28年5月25日(水曜日) 午前0時から午後9時(報告は午後9時30分まで)
参加対象
当日、市内にいる人であれば誰でも参加可能です。
- 市民以外の通勤、通学者、観光客なども参加対象となります。
- 年齢や性別など制約はなく、誰でも参加可能です。
実施場所
市内であれば、どこでも可能です。
実施種目
種目の制限はありません。
15分間以上継続した運動やスポーツであれば、どのような種目でもかまいません。
参加報告
15分間以上、運動やスポーツをした方は、次のいずれかの方法で、必ず参加報告をお願いします。
- 報告用紙は、市内22か所(市役所、総合窓口センター、体育館、公民館)に回収箱とともに設置します。
- 自治会、グループ単位の参加は、代表者からの報告も可能です。
- 当日に必ず運動する方は、事前報告も受付します。
- 鷹巣体育館(TEL62-3800 FAX62-3801)への参加報告もお待ちしております。
問合せ
鷹巣体育館(スポーツ振興課) TEL 62-3800