2017年11月28日
コンテンツ番号2069
市議会12月定例会やおもてなし宿泊支援事業などについて説明
(2017年11月28日)
津谷市長の記者会見が、11月28日(火)に市役所本庁舎で行われ、北秋田市議会12月定例会や北秋田市おもてなし宿泊支援事業などについて説明しました。
会見の要旨は次のとおりです。
平成29年北秋田市議会12月定例会について
平成29年北秋田市議会12月定例会を12月7日(木)に招集することとしました。
今定例会には「北秋田市職業総合研修センター条例の一部を改正する条例の制定について」をはじめとする条例案が5件、補正予算案が10件、市道路線の廃止についてなどの単行議案が19件の計34件の提案を行うこととしています。
このうち、一般会計補正予算案については、既定の予算額に2億7931万円を追加して、総額を251億4446万3000円とするものです。
歳出の主なものは次のとおりです。
▽旧中央公民館庁舎備品購入費5029万5000円
▽地域医療確保促進事業補助金350万円
▽鳥獣被害防止総合対策交付金159万2000円
▽道路維持事業5100万円
▽伊勢堂岱遺跡熊対策事業1247万4000円
北秋田市おもてなし宿泊支援事業について ※事業の詳しい内容はこちら
12月1日から3月21日の期間、市内宿泊施設において、北秋田市おもてなし支援事業による地産商品等を活用した「おもてなし宿泊プラン」の提供が行われます。
昨年に引き続き、冬期間の宿泊施設利用を支援し、滞留型観光を推進することを目的に実施するもので、今年は7宿泊施設で合計25のおもてなしプランが提供される予定となっていますので、多くの皆さまにご利用いただき「北秋田の冬」を楽しんでもらいたいと考えています。