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北秋田市結核予防婦人会が表敬訪問

結核予防を呼びかけ

2018年8月1日
結核予防婦人会員が表敬訪問

北秋田市結核予防婦人会の会員が、8月1日(水)に市役所を訪れ、津谷市長に結核予防への理解と複十字シール募金運動への協力を呼びかけました。

結核予防婦人会員が表敬訪問
結核予防婦人会員が津谷市長表を敬訪問(8月1日、市役所)

 北秋田市結核予防婦人会(中嶋洋子会長)の会員が、8月1日(水)に市役所を訪れ、津谷市長に結核予防への理解と複十字シール募金運動への協力を呼びかけました。

 結核は、結核菌を吸い込むことで感染する病気で、免疫力が弱まっていると発病しやすくなります。現在は薬で治るようになりましたが、早期発見・早期治療が重要です。また、複十字シール運動は、1904年にデンマークでクリスマスシールが発行され、その収益金が結核に苦しむ人々のために役立てられたことから始まりました。その後、このシールを使った募金活動が世界中に広がり、現在も世界の約80か国で募金活動が行われています。

 同婦人会でも複十字シール運動を通して市民の結核予防への関心を高め、結核の早期発見・早期治療につなげる活動を行っており、8月1日の運動期間の始まりを機に、会員10人が津谷市長を表敬訪問しました。

 はじめに、中嶋会長が「日本では、結核を発病する人が1日50人で年間1万8,000人。結核で失われる命は1日5人で年間1,900人となっている。結核は治療を受けると治る病気だということを知らずに命が失われている。今日から始まる複十字シール運動の意義や目的を広く市民に伝えて一層の普及を図ってもらうようお願いしたい」などと、結核への理解と複十字シール募金運動への協力を呼びかけました。

 これを受け、津谷市長は「北秋田市を含め秋田県では、結核の患者数が少なくなってきており、これも皆さんの運動の大きな成果だと思っている。今も結核という病気があるのかと誤解している方もいるので、いつも運動に力を入れてもらい、とても心強く思っている。市でも職員を通じて、結核への関心を高めて早期発見・早期治療につなげたい」などと運動への感謝の気持ちを表しました。

 複十字シール運動の運動期間は8月1日から12月31日まで。また、厚生労働省では毎年9月24日から30日を「結核予防週間」と定め、結核に関する正しい知識の普及啓発を図っています。
 結核は「適度な運動」、「十分な睡眠時間」、「バランスのとれた食事」、「禁煙」など、ふだんの生活習慣に気を付けていれば予防することができます。結核を予防するためにも正しい知識を身につけましょう。また、結核にかかっても、きちんと治療を受けると治ります。まずは早期発見・早期治療が重要ですので、おかしいと思った場合は早期に医療機関を受診しましょう。

※公益財団法人結核予防会のホームページはこちら

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