2019年12月02日
コンテンツ番号3231
100万人達成を祝い記念セレモニー
(2019年12月2日)
北秋田市民ふれあいプラザ・コムコムの入館者数が、12月2日(月)に100万人を達成し、同施設の交流広場で記念セレモニーを行い、多くの利用者とともに100万人達成を祝いました。
この日、記念すべき節目の入館者となったのは、櫻庭英隆さん(59歳・米内沢在住)。櫻庭さんは、毎週月曜日に行っている日本将棋連盟秋田県北支部の練習のために来館しました。
記念セレモニーでは、花束の贈呈と拍手の祝福を受け、 櫻庭さんは「突然のことで驚いている。これからも将棋連盟で継続してお借りしたい」と話しました。
この後、津谷市長と一緒にくす玉を割り、入館者数100万人達成を祝いました。また、津谷市長から櫻庭さんへの記念品として、秋田八丈の小銭入れ、秋田内陸線のアテンダントがセレクトした北秋田産グルメの詰め合わせ、阿仁山七果樹園のリンゴジュース、北秋田市オリジナルハローキティポロシャツの目録が贈呈されました。
最後に、津谷市長が「入館100万人を迎えた櫻庭さんに心からお祝い申し上げる。多くの方々がコムコムを利用することによって地域に活力を生むため、どんどん利用していただき、心と心の交流、地域活性化のために役立ててもらう施設でありたいと思っている。これからも末永くコムコムをご愛顧していただくようお願いする」などと入館者数100万人達成にあたりお祝いの言葉を述べました。
市民ふれあいプラザ・コムコムは、生涯学習、芸術文化、子育て、産業観光などの多様な機能を集積し、中心市街地の活性化と市民交流の推進を図り、地域の新たな活力創造とにぎわいの創出を目的として建設されました。平成28年4月30日にオープンし、高校生や子育て世代、各種公民館講座に参加している方々など、多くの市民に利用されています。平成28年9月に入館者数10万人を達成、平成30年3月には入館者数50万人を達成しました。
設備の整った研修室や音楽スタジオ、多目的ホールのほか、自由に過ごせる交流広場や無料で使えるPCコーナー、学習ラウンジもあり、ゆったりとした時間を過ごすには最適です。皆さまお誘い合せのうえ、ご来館ください。