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第12回東北チェンソーアート競技大会

チェンソーを使った豪快かつ繊細な芸術作品

2019年7月6日

第12回東北チェンソーアート競技大会が、7月6日、7日に県立北欧の杜公園で開催され、13人の選手が大小のチェンソーを使って秋田杉の丸太から様々な芸術作品を削り出しました。


第12回東北チェンソーアート競技大会(7月6日、北欧の杜公園)

 第12回東北チェンソーアート競技大会が、7月6日(土)、7日(日)に県立北欧の杜公園で開催され、13人の選手が大小のチェンソーを使って秋田杉の丸太から様々な芸術作品を削り出しました。

 チェンソーアートは、木を切るチェンソー(動力式ノコギリ) を駆使して、丸太を動物や人物など様々な形に彫刻するもの。迫力あるチェンソーのごう音とともに、1本の丸太から芸術的な彫刻作品が削り出される様子は、ダイナミックでとても繊細です。そのカーバーのパフォーマンスは見る者を圧倒し、その表現力の豊かさに魅了されます。
 本大会は、全国植樹祭の開催を記念して始められ、今年で12回目。地元北秋田市のほか、青森県や山形県、遠くは山梨県や石川県、岐阜県から13人のカーバーが参加しました。高さ2メートル、末口約50センチの秋田杉の丸太を2日間にわたり9時間で作品に仕上げます。初日のこの日は、午前9時30分から競技が始まり、午後1時から開会式を行ったあと、競技を再開しました。

 開会式では、東北チェンソーアート競技大会実行委員会の福森卓会長が「大会も12回目を迎え、青空と緑のきれいな北欧の杜で開催できることをうれしく思う。明日の競技終了まで、体に気を付けて頑張ってほしい」などとあいさつ。

 続いて、開催地を代表して津谷市長が「このイベントを通じて、地域の方々がチェンソーアートの魅力に引き込まれている。明日はこの会場で水と緑の森林祭が行われるため、たくさんの方々に皆さんの作品の魅力を発揮してもらいたい。多くの方々がチェンソーアートと触れ合える楽しい大会にしてもらいたい」などと選手を歓迎しました。

 このあと、本大会の競技が再開され、カーバーたちは、様々な大きさのチェンソーを使い分け、「剣士」や「麒麟」など、各自が設定したテーマに沿って、豪快に丸太を切ったり、繊細な模様を刻んだりして、自分の思い描く作品づくりに挑戦していました。 会場には多くの観客が詰め掛け、時間が経つにつれ、巧みな技術で作品に仕上がっていく様子を興味深く見入ったり、カメラに収めたりして楽しんでいました。

 なお、大会で制作された作品は、一般審査と来場者による投票などで審査されたあと、オークションによって販売されました。

オープンクラス
順 位 氏 名 作品名 点 数
優勝 栗田 宏武
(千葉県市原市)
さあ、行こう! 150点
準優勝 蘭 二朗
(神奈川県山北町)
アラビアンナイト 141点
3位 杉山 徹
(青森県十和田市)
秋田竿灯ドッコイショドッコイショ 140点
ピープルズチョイス
(人気投票)
順 位 氏 名 作品名 票 数
優勝 吉広 貴明
(神奈川県横浜市)
おめで鯛~ 46票
準優勝 栗田 宏武
(千葉県市原市)
さあ、行こう! 35票
3位 杉山 徹
(青森県十和田市)
秋田竿灯ドッコイショドッコイショ 31票
日本チェンソーアート
協会長賞(特別表彰)
名 前 作品名
丹羽 哲士
(岐阜県関市)
ソングコング

主催者代表あいさつを述べる福森会長

開催地を代表してあいさつを述べる
津谷市長

全国各地から参加したカーバー

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