2019年05月23日
コンテンツ番号3083
5年連続の金メダル獲得と参加率65%を目指す
15分以上運動をした住民の参加率を競う「チャレンジデー2019」において、当市の対戦相手となる愛知県扶桑町(ふそうちょう)の千田勝隆(せんだかつたか)町長と津谷市長が、5月23日(木)にインターネット電話を利用してエール交換をし、互いの健闘を誓い合いました。
チャレンジデーは、人口規模のほぼ同じ自治体同士が、午前0時から午後9時までの間に、15分以上何らかの運動やスポーツした住民の参加率を競い合うもので、今年は5月29日(水)に全国一斉に行われます。
対戦相手に敗れた場合は、相手自治体の旗を庁舎のメインポールに1週間掲揚し相手の健闘をを称えるというユニークなルールもあり、年齢や性別を問わず誰もが気軽に参加してもらい、住民の健康づくりやスポーツ振興、地域の活性化のきっかけ作りを目的としています。
北秋田市は平成25年から参加しており、今回が7回目の参加。昨年は神奈川県寒川町と対戦し、参加率63%で4年連続金メダルを獲得しています。
この日、互いの市長、町長はインターネット電話で市や町を紹介し合い、津谷市長は「市の北部にある大館能代空港が首都圏から北東北へのアクセス拠点となっている。日本海沿岸東北自動車道が空港まで延伸されたほか、秋田内陸縦貫鉄道が広域観光周遊ルートを形成し、インバウンドも増加し続けている。バター餅が特産品であるほか、ギネスに登録されている世界一大きい太鼓がある。様々な文化が根ざし、市民が生き生きと暮らしているまち」などと当市を紹介しました。
チャレンジデーについて千田町長は「色んな企画をして参加率アップにつなげたい」と、津谷市長は「5年連続金メダル獲得と参加率65%を目指す」と抱負を述べ、最後にあらためて「目標の達成を目指してお互いに頑張りましょう」とエール交換をしました。
扶桑町(愛知県)
愛知県の西北部に位置し、東は犬山市、西は江南市、南は大口町、北は木曽川をへだてて岐阜県各務原市に接しており、名古屋市までは車で約30分のところです。土地はおおむね平坦で北に高く、南にやや低く、総面積11.19平方キロメートル、濃尾平野の一部をなしている地域です。
チャレンジデーの参加報告はお忘れなく!
参加の報告は、当日の午後9時30分までです。
《報告方法》いづれかの方法で報告してください。
- 報告用紙に記入し、回収箱へ
(報告用紙および回収箱の設置場所)市役所本庁舎/市民ふれあいプラザコムコム/各総合窓口センター、出張所/各体育館/各公民館
- 電話 62-3800(スポーツ振興課)
- FAX 62-3801(スポーツ振興課)
- メール be-sports@city.kitaakita.akita.jp
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