2019年04月14日
コンテンツ番号3060
住みよい地域を目指し美化運動
(2019年4月14日)
春のクリーンアップ運動が、4月14日(日)に市内各地区で一斉に行われました。
当市では冬期間に捨てられたごみが雪消えとともに目立つようになるこの時期と秋の2回、美しく住み良いまちづくりのため、市民総参加による環境美化運動として、全市一斉のクリーンアップを実施しています。
この日は、各地域で早朝から1時間程、住民総出で道路沿いや河川、公園などのゴミ拾い、側溝の泥上げに汗を流しました。
最近は、環境美化運動の定着や環境保護への意識の高まりで、ごみは減ってきてはいるものの、幹線道路沿いや人目につかない場所には、空き缶やペットボトル、空き容器、ビニール袋などのごみや、折れた枝や枯れ葉なども落ちており、参加した人たちは隅々まで歩きながらゴミを拾い集めていました。
なかには一杯になったごみ袋が数多く積み上げられたところもあり、参加者は普段から環境美化に心がけるとともに、こうした運動を継続しながら住み良い地域にしていくことを確認し合っていました。