2015年09月13日
コンテンツ番号6975
イベントを通して空に親しむ
(2015年9月13日)
空の日と空の旬間を記念する「大館能代空港スカイフェスタ2015」が9月13日(日)、大館能代空港で開かれ、空港関係車両の展示や空港施設の見学、コンサートなどのイベントに大勢の来場者が詰めかけました。
このイベントは、航空に関する理解と関心を高めるため、毎年9月20日を「空の日」、また、9月20日から30日は「空の旬間」として、全国各地の空港で空に親しんでもらう行事が開催されおり、同空港では17回目です。
会場では、ふだんは入ることのできない滑走路を見学するバスツアーの「空港探検隊」や、飛行機の牽引車などの「空港で働くクルマの展示」、超軽量動力飛行機の展示、パイロットと客室乗務員の「ちびっ子制服試着コーナー」、「空港クイズラリー」、チャリティバザーと手作り工作コーナーなどの盛りだくさんのイベントが繰り広げられたほか、旬の野菜や漬物、馬肉の煮込み、軽食の出店が並んだ「大空市・屋台村コーナー」は、お目当ての品を買い求める人でにぎわいました。
また、この日はあいにくの雨により、野外コンサートを屋内に変更し開催。歌やバンド演奏でイベントに花を添えました。