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移動行政懇話会(森吉地区)

市民とさまざまな課題について意見を交わす

2014年8月5日
森吉地区の移動行政懇話会

森吉地区の移動行政懇話会が、8月5日に森吉コミュニティセンターで行われました。

森吉地区の移動行政懇話会
森吉地区の移動行政懇話会(8月5日、森吉コミュニティセンター)
質問や要望を述べる参加者
参加者からさまざまな質問や意見が述べられた意見交換

 市のまちづくりや行政課題などについて市民と語り合う移動行政懇話会(森吉地区)が、8月5日(火)に森吉コミュニティセンターで行われ、約30人の市民が参加者して市長や市の担当者と意見を交わしました。

 開会にあたり、津谷市長は「現在稼働している森吉、阿仁の給食センターが30年以上経過し、老朽化していることから建て替えが必要であり、また、児童数の減少から効率的な運営が必要であることから、合川・森吉・阿仁の施設を統合し、新たな給食センターを旧米内沢病院跡地に建設中です。当センターは鉄骨造2階建てで、1階は調理施設、2階は児童らが食育の授業等にも活用できるよう見学スペースが設けており、平成27年度から合川・森吉・阿仁の3地区8小中学校分の給食を提供する予定です」などと新給食センターの建設について述べたほか、10月に開催する市誕生10周年記念式典について紹介。最後に「今日は限られた時間ですが、皆さんと意見や要望を伺い、皆さんと一緒になって住み良い北秋田市を作っていきたいと思いますので、忌憚のないご意見をお願いしたい」などとあいさつしました。

 続いて、市から「定住促進基本方針」、「国民文化祭」、自治会や町内会などの自立や活性化を応援する「地域コミュニティ助成事業」、「蛾の大量発生」について説明され、このあと意見交換会が行われました。

主な質問・意見とその回答は次のとおりです (朱字が回答)

▽自主防災の方向に進んでいるようだが、改めて市の方向性を聞きたい。また、防災情報の伝達方法について防災無線だけでなくコミュニティFMなどの活用の考えはないか
 全ての地域を市で全て見届けることは困難であることからも、自主防災組織を作っていだけるよう自治会や町内会に声を掛け、勉強会の開催や補助金の交付を行ってきた。今後もこういった活動を続けていく。防災情報の伝達については、現在、森吉地区と合川地区の防災無線は老朽化が進み故障が絶えない状態であり、鷹巣地区においては防災無線がないため、設備整備が必要となっており、防災ラジオやコミュニティFMなども含め検討しているが、いずれにしても数億、数十億という事業になるので十分に調査しながら行っていく。

▽空き家バンク事業で空き家を有効利用する計画をしているようだが、今にも崩壊しそうな家屋については、どう対処していくのか
 危険な家屋については、所有者に適正管理をお願いする文書を送っている。全国的な問題として議論が交わされ、市町村にそれなりの権限を持たせる必要があるとしながらも、法律で壊しても良いとするのは難しいようだ。きれいな景観をつくるため、これからも様々な方策を考えていく。

▽定住促進事業のなかに居住環境の整備や子育て支援のなどの計画はあるが、結婚を推進する事業についての考えはないか
 これまで市ではハートフル倶楽部という組織を立ち上げ、男女の出会いの場を提供してきたが、いかにも婚活の場というのがあまり受け入れられなかったようだ。市内のイベントの際には企業から若い人たちも参加してくれているので、そういった自然に出会える場を増やしていくことができないか検討している。

▽議会のなかで市長部局の一極集中化を検討している発言があったと思うが
 
本庁舎がたいへん古くなっていることから、本庁舎を今後どうしていくか、また、今あるそれぞれの庁舎をどのように活用していくかを検討すると答弁した。一極集中の方向で議論を進めるものではなく、白紙の状態で庁舎の建設や利用を検討していくもの。

▽避難所に指定されていた米内沢高校がなくなったが、どこに避難すればよいのか。代替の避難所は指定できたのか。
 ご指摘のとおり、米内沢高校に代わる建物は無い。避難所として利用できる自治会館等の数や収容人数は把握しているので、防災無線や自治会長を通してそちらに避難誘導するしか今のところ方策はない。ハザードマップの見直しを行っているところなので、その作業を早急に進める。

▽まるごと森吉山観光振興プロジェクトについて 昨年のピステンツアーはたいへん素晴らしかったが今年も行うのか。イメージアップ戦略の内容は
 昨年、試験的に行ったピステン(圧雪車)ツアーが好評だったことから、今年は定期的な運行を行う予定。イメージアップについては、一つは森吉山をイメージしたロゴを作り、それを前面に出して全国にPRしていきたいと考えている。市内の観光施設などでもロゴを広めていき、将来的にはロゴを使った土産袋やペナントを作り、イメージアップやイメージの固定化を図っていきたいと思っている。

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