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■鷹巣町・合川町・森吉町・阿仁町の現況について
目 次
立地及び自然条件 人口・世帯 産業 圏域構造
交通 公共施設の整備状況 財政 印刷用全データ(PDF1.44M)


■立地及び自然条件

(1)位置及び面積
 本圏域は、秋田県の北部中央に位置する面積1152.5平方kmの地域で、秋田県全体の約10%を占めます。しかし、山林等の占める比率が高いため、可住地面積は全体の16%程度の約189平方kmにとどまっています。
 東は大館市・鹿角市、比内町、南は秋田市に隣接しているほか、西は二ツ井町を挟んで能代市に近接するなど、県内の主要都市に近く、圏域の中心である鷹巣町中心部からの距離は、大館市が約17km、能代市・鹿角市が約30km、県都秋田市までは約60kmとなっています。


                  


      


(2)自然条件
 本圏域の南部は森吉山をはじめとする出羽山地の山々が連なっており、圏域の大半は山林となっています。圏域を東西に貫流する米代川と出羽山地の山々に源を発する阿仁川、小阿仁川の中流部は鷹巣盆地と呼ばれる盆地地形となっており、この盆地とこれらの河川流域に市街地や集落が点在しています。
 気候は内陸型の盆地気候で、年較差が激しく、山間部は降雪量も多くなっています。
 また、本圏域は秋田杉の山地であるほか、森吉山周辺は県立自然公園に指定されているなど、豊かな自然環境の残る地域といえます。

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