Vol.6　伊勢堂岱遺跡で縄文人になってみる。

さあ、今回で伊勢堂岱遺跡の連載も最後になります。

5回にわたり、縄文人に近づくためにあれこれお話ししてきました。

その極めつけがこちら！

ジャジャン！

ドローン撮影による遺跡探訪〜。

僭越ながらわたくしが解説をしております。

美しい映像を見ながら、

なぜあの場所に、縄文人たちは４つも環状列石を作ったのか、

当時に思いを馳せていただけましたら嬉しいです。

そして、是非とも伊勢堂岱遺跡に足をお運びください。

環状列石と魅惑の土偶たちが、

皆さまのお越しをこころよりお待ちしております！

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譽田亜紀子（こんだあきこ） プロフィール

文筆家。岐阜県生まれ。京都女子大学卒業。奈良県橿原市の観音寺本馬遺跡の土偶との出会いをきっかけに各地の博物館や遺跡を訪ね歩き、土偶そして縄文時代の研究を重ねている。現在は各種メディアを通して土偶や縄文時代の魅力を発信する活動を行う。近著に『かわいい古代』（2021年、光村推古書院）『新版　にっぽん全国土偶手帖』（2021年、世界文化社）他多数。