■質問日:平成19年6月13日(水) |
湊屋 啓二 氏
(順位1-1)
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1.限界集落への移行状況と市民生活を護るための取組みについて
@北秋田市における限界集落の状況について
・北秋田市の総集落数について
・準限界集落数及び限界集落数、今後の増加予想について
A限界集落が抱える問題・課題について
B限界集落問題への市当局としての対応策について
※京都府、綾部市等の先進市町村における取組みへの市としての意見・感想は
2.団塊の世代を呼び入れる取組みについて
@各都道府県及び市町村の団塊の世代を対象とした、移住・交流の取組みの状況について
A北秋田市の取組みについて
B地域コミュニティーの活性化のための、団塊の世代を迎え入れる方策について
3.公共施設における分煙への取組みについて
@過去数ヵ年のたばこ税の交付状況と推移及び今後の予想について
A公共施設における分煙施設の整備状況と嫌煙家からの反応について
B市当局の今後の対応について
4.公共用地の取得と管理に関して
@公共用地として使用する土地について、取得か借用かの選択基準について
A借用地の状況について
B明確な基準がない場合において、借用地を取得することの財産管理上の意義について
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松橋 隆 議員
(順位1-2)
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1.内陸線存続について
@年間4億7千万掛かる経費の内訳は
A内陸線路下の法面に、菜の花の植付けを
B各種団体に呼びかけた乗車運動の促進
C各地帯で年間を通して使えるフリー切符の販売
D仙北市と北秋田市による交流イベントの開催
E18,750本の枕木サポーターの実施
2.企業誘致の進捗状況は
@企業誘致対策室設置後の流れは
A700社に対しての意向調査の結果は
Bその後のアクションプランは
3.市の遊休土地について
@遊休地はどれ程あるのか
Aその評価額はどれ位になるのか
Bその有効活用をどう考えているのか
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米澤 一 議員
(順位1-3)
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1.仮称市民病院の建設について
@実施設計が無いのに、本議会に建設予算が計上されている。その法的根拠は
A指定管理者を定めて計画されているが、病院運営者を決められるのか。その法的根拠は
B病院開業は当初平成21年4月であった。平成21年10月と聞いたが事実か
C6月29日に実施設計が完成するのに、本議会に予算が提案されている。整合性は
D現在運営されている市立阿仁病院の入院患者の転院理由は
E看護師の市立阿仁病院から公立米内沢病院への派遣は、人件費を補正計上すべき
2.市民プールの運営について
@本議会に、プール関連議案が提案されているが、その条例によりプール運営はどうなるのか
Aプール運営によって市民の健康増進を考えていたが、開設1年では具体的な成果は見えてこないと思うが、今後市財政の負担(プールの維持管理)となると思うがどうか
3.国民健康保険税の減免申請の対応について
@市民が減免申請をした場合の対応はどうなっているのか
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松尾 秀一 議員
(順位1-4)
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1.下水道事業について
@今後の生活排水処理計画の進め方は。また、生活排水処理計画整備基本構想の枠組みの見直しは
A公共下水、農業集落排水及び浄化槽事業に関する見直しは
B水洗便所改造資金助成をもっと手厚く
C工事終了後の埋め戻しを充分に
2.観光について
@熊牧場施設整備及び遊々ガーデンの活用について
A安の滝の駐車場増設と観光スポットへの案内板チェックについて
3.市の借地について
@借地に相当数の公共施設が建設されている現状の打開方策は
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■質問日:平成19年6月14日(木) |
長崎 克彦 議員
(順位2-1)
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1.農業振興について
@市の農業への基本的な考え方は
A鷹巣地域15の集落営農組織へ、行政はどのような指導をするのか
B「夢プラン応援事業」について、市の負担1/12を2/12に引上げるべきと考えるが
2.未収対策について
@税、使用料等の滞納の総額は
A滞納整理(回収、欠損処分)の手法は、インターネットによる公売の考えは
3.病院問題について
@阿仁病院の医師1人の確保もできないのに、仮称市民病院の医師30数名はどうして確保できるのか納得の行く説明を
A指定管理を受け、市民病院を経営する予定の厚生連の11項目に渡る要望書は、どこまで協議が進んでいるのか(職員の問題、外来センター、跡地問題)
4.個人情報漏えいについて
@識別可能な氏名、住所、生年月日など、細部に及ぶ情報が漏れたが、これの対応と責任は
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原田 醇一 議員
(順位2-2)
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1.個人情報流出について
@委託先に損害賠償を請求すべきと思うが
2.指定管理者制度について
@1年以上指定を受けている4施設の今後はどうなされるのか
A昨年公募した3施設と、非公募29施設の1年間の報告を受け、どのような指導をなされたか
B支出の減は見込みどおりか
3.観光について
@各種イベントは協会主催で行うべき
A鷹ノ巣駅周辺に案内所を
Bパンフレットを主要都市に配布すべき
4.(仮)北秋田市民病院について
@周辺に遊歩道を設けては
A森林浴(癒し)効果の高い樹種を植栽しては
5.報奨金制度について
@制度を廃止すべきと思うが
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武藤 忠孝 議員
(順位2-3)
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1.公立米内沢病院への慢性的赤字補填と今後の対策について
@市財政が厳しい折に、巨額な赤字補填を今後も続けられると考えておられるのか
A赤字補填をこれからも続けるとした場合、市として財政負担するための対応強化を即急に講ずべきと思うが
B平成21年秋の病院新体制に向けた事前作業として、北秋中央病院、公立米内沢病院との人事交流を今から始めるべきと思うが
2.秋田内陸縦貫鉄道の運営継続について
@安全運行に重大な危険を承知で運行を続ける事は絶対に避けるべきと思うが、安全運行の判断基準についてどのように考えておられるのか
A運行継続には阿仁部乗車に向けた切実な熱意が一番と考える。年間乗車10万人運動など実質経営改善策など目に見える運動こそが一般市民や県民の心を動かすものと思うが
B阿仁部住民にとって、観光と内陸線が今後の存亡を左右するとしたら、四季折々のイベントや特産品開発により、角館からの内陸線利用客を誘客が最重要課題と思うが
3.指定管理者制度について
@今後益々制度の導入が増加すると思うが、北秋田市独自の基準を作る必要があると思うが
A公設民営である以上、一般公募による契約には、基本的に減価償却残がある場合受託者の負担とすべきと思うが
B一般公募による契約においては、基本的には複数による競争原理に基づいた選択という公明な制度に基づくべきと思うが
4.予算配分にはアメとムチを使い分ける対応について
@赤字補填のような無駄な歳出については、徹底した調査追求をし最小限に止め、市民に夢を与え活性化に繋がる予算には前年対比において上乗せをも考えるべきと思うが
A合併以前の各々における遊休施設を整理し、北秋田市として今後必要性の高い施設には英断を持って望むべきと思うが
B将来展望の見える予算には積極的に対応し、経費削減の進まない部門には徹底した厳しい対応で望むべき
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板垣 淳 議員
(順位2-4)
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1.財政について
@大型公共事業よりも、もっと市民生活を重視した予算配分に切替えるべき
A現状のままでは、さらに財政難に陥ってしまうのではないか
2.医療整備基本構想について
@これまで指摘してきた疑問点(建設費、運営費、医師確保、慢性患者対策、北秋中央病院跡地などについての現状と到達
A意見聴取会などを開催して、もっと住民の意見を聴くべきではないか
B基本構想”差替え文書”の提出はいつ
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