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森吉山麓村興し会「秋田県特別表彰」受賞報告

地域の活性化に大きく貢献

2019年9月4日

令和元年度秋田県特別表彰を受賞した、森吉山麓村興し会(池田文明会長)が、9月4日に市役所を訪れ、津谷市長に受賞を報告しました。


森吉山麓村興し会「秋田県特別表彰」
受賞報告(9月4日、市役所)

 

 令和元年度秋田県特別表彰を受賞した、森吉山麓村興し会(池田文明会長)が、9月4日(水)に市役所を訪れ、津谷市長に受賞を報告しました。

 森吉山麓村興し会は、昭和62年から32年間活動しています。実績としては「森吉山麓たなばた火まつり」を一大観光イベントとして地域に根付かせ、住民にも準備作業に参加してもらうことで、地域に誇りをもつことができる風土づくりに貢献されました。また、「BM-1グランプリ」を開催し、バター餅人気を一過性で終わらせることなく継続・定着させたほか、特産品に新たな発想を取り込む土壌を形成することにも成功しています。

 この度、これまでの活動が地域の活性化と魅力ある社会づくりに大きく貢献したとして、秋田県の記念日である8月29日に、秋田県知事より特別表彰を受けました。

 この日は、同会の池田文明会長、顧問を務める関口正則市議会議員が市役所を訪れました。

 池田会長は「当初200人ほどいた会員が、今では80人ほどになった。佐竹知事からは当初から会員の人数も少なくなっているが、これからも頑張ってほしいと言ってもらった」などと津谷市長に受賞報告をしました。

 これを受けて津谷市長は「人が少なくなって大変だと思うが、これからもいろいろ工夫して活動を頑張ってほしい」と受賞を称え、これからの活動を激励しました。

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