大館能代空港スカイフェスタ2019
多彩なイベントに多くの家族連れが集まる
(2019年9月16日)

空の日と空の旬間を記念する「大館能代空港スカイフェスタ2019」が、9月16日に大館能代空港で開かれ、空港関係車両の展示や制服の試着コーナーなど、多彩なイベントに大勢の来場者が詰め掛けました。
空の日と空の旬間を記念する「大館能代空港スカイフェスタ2019」が、9月16日(月)に大館能代空港で開かれ、空港関係車両の展示や制服の試着コーナーなど、多彩なイベントに大勢の来場者が詰め掛けました。
このイベントは、航空に関する理解と関心を高めるため、毎年9月20日を「空の日」、また、9月20日から30日は「空の旬間」として、全国各地の空港で空に親しんでもらう行事として開催されており、同空港では21回目となります。
会場では、「空港で働く車両展示コーナーや制服の試着体験」や、「ワクワク・ドキドキけんせつ体験コーナー」が設けられ、多くの子どもたちが小型バックホウのボールすくいや高所作業車の試乗体験に集まり、体験イベントを楽しんでいました。また、屋外には多くの店舗や屋台が並び、旬の野菜や漬物、馬肉の煮込みや軽食などを買い求める人で賑わいました。特設ステージでは、ゆるキャラ大集合から始まり、ライブやよさこいなどで会場を盛り上げました。
このほかに、普段は立ち入ることの出来ない滑走路を利用した「大館能代空港10分の1マラソン&ウォーク」がはじめて行われ、申込み抽選で当選したランナーや家族連れが参加し、青空の下、イベントを楽しんでいました。
![]() 小型バックホウに乗って仕事を体験 |
![]() 野外ステージにゆるキャラ大集合 |
![]() 空港で働く車に乗ってみる |