2018年10月30日
コンテンツ番号8100
平成30年11月11日(日)、午後1時から2時頃まで「みちのくアラート2018」が大館能代空港において開催されます。
「みちのくアラート2018」は、東北地区の災害対応力の向上を目的とし、11月9日から11日にかけて自衛隊主催により、東北六県の自治体や各関係機関が一体となって実施する災害対応訓練です。
今回の訓練は、日本海側一帯においてゲリラ豪雨により、災害が発生した想定で行われ、本市のほか大館市、小坂町、自衛隊、国土交通省、東日本高速道路、大館能代空港、秋田県、秋田県倉庫協会などが参加します。
訓練は、大館能代空港から大館市内・小坂町への物資輸送訓練と日本海沿岸東北自動車道釈迦内パーキングエリアでの輸送車両への燃料連携訓練の2種目で、大館能代空港から自衛隊ヘリコプターによる大館市旧雪沢小学校グラウンドへの空路輸送、自衛隊車両による陸路輸送が行われ、本市は、大館能代空港での物資輸送訓練に参加します。
空港および釈迦内パーキングでの一般の方の見学スペースは特段設けておりません。
なお、訓練実施に伴い、ヘリコプターの飛行や特殊車両の通行などを予定しておりますので、ご理解とご協力をお願いします。