2017年07月26日
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全国大会での健闘を誓う
第21回わんぱく相撲秋田ブロック大会(米代ブロック)で優勝し、第33回全国大会へ出場する市内の児童3人が、7月26日(水)に市役所を訪れ、津谷市長に健闘を誓いました。
全国大会の予選会である第21回わんぱく相撲秋田ブロック大会は、5月28日に鹿角市谷内地区市民センターで行われ、県内を4つのブロックに分けたうちの『米代ブロック』4年の部、5年の部、6年の部に出場した、前田小学校4年の佐藤元気(もとき)さん、合川小学校5年の櫻田蓮汰(れんた)さん、前田小学校6年の春日聖貴(まさき)さんがそれぞれ優勝し、7月30日に両国国技館で開催される「わんぱく相撲全国大会」への切符を手にしました。
この日、市役所を訪れた3人は、はじめに秋田ブロック大会米代ブロックの優勝報告をしました。続いて、全国大会に向けて、佐藤さんが「一回でも多く勝てるように頑張りたい」、櫻田さんが「小さい体なりにいい相撲をとりたい」、春日さんが「緊張しやすいので、リラックスして試合に臨み、勝ち進めるよう頑張りたい」などとそれぞれ決意を述べました。
これを受けた津谷市長は「今まで練習してきたことに自信を持ってリラックスして試合に臨んでほしい。気持ちで負けず、これまでの練習の成果を発揮してきてください」などと激励しました。
全国大会に出場する選手は、高田川部屋(親方 元関脇安芸乃島)で相撲部屋の宿泊体験があるとのことです。