2020年09月11日
コンテンツ番号11516
※すでに受付を終了している事業がありますのでご注意ください。
農業経営継続等に係る支援事業を実施します
農林課農業振興係では、新型コロナウィルス感染症拡大による影響を受けた農業者の皆さまを対象に、次のとおり8つの経営継続等に係る支援事業を実施します。
※各事業により実施期間や問合せ先が異なりますので、ご注意ください。
目次
1.比内地鶏応援ありがとう事業(※終了しました)
高級食材である地元産比内地鶏のおいしさを家庭で気軽に楽しんでいただけるよう、JA秋田たかのす管内で生産された比内地鶏を市民の皆さまに今回限りの特別価格で販売します。
対象者
北秋田市民の皆さま
実施期間
8月3日(月曜日)~8月31日(月曜日)※予定数量に達した時点で終了となります。
問合せ先
JA秋田たかのす加工課(電話78-4225)
詳細は、「広報きたあきた8月号」折込みチラシをご欄ください。チラシに掲載された取扱店へチラシを持参することで、対象商品を特別価格で購入することができます。
対象商品の販売状況については「比内地鶏応援ありがとう事業の対象商品の販売状況について(完売につき終了)」をご覧ください。
2.畜産農家経営支援事業(※受付終了しました)
市場取引価格が低迷している肥育牛・繁殖牛・乳用牛の市内飼育農家の皆さまへ支援金を支給します。
対象者
市内の畜産(牛)農家
※対象となる畜産農家の方へは、すでに申請等についての通知を送っています。通知された方でまだ申請されていない方は、お早めに申請書を提出してください。
問合せ先
市農林課農業振興係(電話62-5514)
3.園芸農家経営支援事業(※8月31日を以て受付終了しました)
令和2年4月から5月までの園芸作物(野菜、山菜、花き、果樹、工芸農作物、加工品等)の販売額が、前年同月と比較して20%以上減少した農家の皆さまへ支援金を支給します。
対象者
市内の園芸作物生産農家
申請期間
8月3日(月曜日)~8月31日(月曜日)
申請・問合せ先
JA秋田たかのす園芸畜産課(青果物集荷センター)(電話62-0022)
詳細は「園芸農家経営支援事業」をご覧ください。
4.産直施設出荷農家応援事業(※受付終了しました)
令和2年4月から5月までの産直での販売額が、前年同月と比較して20%以上減少した農家の皆さまへ支援金を支給します
対象者
市内の産直施設出荷農家
問合せ先
各産直施設の管理者
※この事業の申請者は、農家さん個々ではなく産直施設の責任者となります。受給要件を満たす方へは、産直施設の責任者から支援金が支給されます。
5.推奨品目等販売促進事業(緊急経済対策枠)(※8月31日を以て受付終了しました)
新型コロナウィルス感染症感染拡大防止対策を行いつつ、市の推奨品目等の販路回復・開拓等に取り組む農業者に対し、出展経費やパッケージ印刷代等を助成します。
対象者
市内の認定農業者
申請期間
8月3日(月曜日)~8月31日(月曜日)
問合せ先
市農林課農業振興係(電話62-5514)
詳細は「推奨品目等販売促進事業(緊急経済対策枠)」をご覧ください。
6.スマート農業応援事業(※8月31日を以て受付終了しました)
スマート農業技術の導入により省力・高品質な生産の実現を図り、強い生産基盤の構築に向けて取り組む意欲がある担い手に対し、機械導入経費等を助成します。
対象者
市内の認定農業者
申請期間
8月3日(月曜日)~8月31日(月曜日)
問合せ先
市農林課農業振興係(電話62-5514)
詳細は「スマート農業応援事業」をご覧ください。
7.多様な農業経営応援事業(緊急経済対策枠)(※8月31日を以て受付終了しました)
高付加価値化または合理化・省力化のための機械・施設等の導入により、強い生産基盤の構築に向けて取り組む意欲がある担い手に対し、その導入経費等を助成します。
対象者
市内の認定農業者
申請期間
8月3日(月曜日)~8月31日(月曜日)
問合せ先
市農林課農業振興係(電話62-5514)
詳細は「多様な農業経営応援事業(緊急経済対策枠)」をご覧ください。
8.比内地鶏素雛購入事業(緊急経済対策枠)
組織的な減産調整等により、比内地鶏の減産を余儀なくされた飼養農家の負担軽減を図るため、素雛購入費の上乗せ補助をします。
対象者
市内の比内地鶏飼養農家
問合せ先
市農林課農業振興係(電話62-5514)
この事業の申請者は、農家さん個々ではなくJAとなります。補助対象者へは、JAを通して補助金を交付します。