○北秋田市大太鼓の館条例
          平成17年3月22日条例第149号
        改正
            平成17年10月1日条例第318号
            平成19年12月27日条例第55号
            平成20年3月27日条例第14号
            平成25年12月17日条例第40号
            平成28年6月28日条例第27号
   北秋田市大太鼓の館条例
 (設置)
第1条 歴史と伝統のある綴子大太鼓の保存と伝承により、広く文化を高め、併せて観光
 振興を図り、地域活性化に資するため、北秋田市大太鼓の館(以下「館」という。)を
 設置する。
 (名称及び位置)
第2条 館の名称及び位置は、次のとおりとする。
     名称 
            位置 
北秋田市大太鼓の館 
北秋田市綴子字大堤道下62番地1 
 (事業)
第3条 館において、次に掲げる事業を行うものとする。
 (1) 綴子大太鼓及び伝統的文化財並びに民族資料等の収集、保管及び展示
 (2) 太鼓に係る各種講習会等のための施設の提供
 (3) 前2号に掲げるもののほか、市長が必要と認めるもの
 (指定管理者による管理及び運営)
第4条 市長は、館の管理及び運営を指定管理者(地方自治法(昭和22年法律第67号)第
 244条の2第3項に規定する指定管理者をいう。以下同じ。)に行わせることができる。
2 前項の規定により管理及び運営を指定管理者に行わせる場合は、第7条、第8条、第
 9条第1項及び第2項、第12条並びに第14条中「市長」を「指定管理者」に読み替え、
 本則(第9条第3項及び第10条第1項を除く。)中「使用」を「利用」に、「使用者」
 を「利用者」に、「使用料」を「利用料金」に読み替えるものとする。
 (休館日)
第5条 館の休館日は、12月31日から翌年1月1日までとする。ただし、市長は、特に必
 要があると認めるときは、休館日を変更し、又は臨時に休館日を設けることができる。
2 指定管理者が管理及び運営を行う場合、特に必要があると認めるときは、あらかじめ
 市長の承認を得て休館日を変更し、又は臨時に休館日を設けることができる。
 (開館時間)
第6条 館の開館時間は、午前9時から午後5時までとする。ただし、市長は、特に必要
 があると認めるときは、開館時間を変更することができる。
2 指定管理者が管理及び運営を行う場合、特に必要があると認めるときは、あらかじめ
 市長の承認を得て開館時間を変更することができる。
 (使用の許可)
第7条 館を使用しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。許
 可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。
2 市長は、その使用が次の各号のいずれかに該当するときは、前項の許可を与えないこ
 とができる。
 (1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき。
 (2) 館の施設又は設備を損傷するおそれがあると認められるとき。
 (3) 前2号に掲げる場合のほか、管理上支障があると認められるとき。
 (使用の制限)
第8条 市長は、次の各号のいずれかに該当するときは、許可した事項を変更し、又は取
 り消し、若しくは使用の中止を命ずることができる。
 (1) 館を使用する者(以下「使用者」という。)が許可を受けた使用の目的に違反し
  たとき。
 (2) 使用者がこの条例又はこの条例に基づく規則若しくは市長の指示した事項に違反
  したとき。
 (3) 使用者が許可の申請書に偽りの記載をし、又は不正の手段によって許可を受けた
  とき。
 (4) 天災地変その他の避けることができない理由により必要があると認められるとき。
 (5) 公益上必要があると認められるとき。
 (6) 前各号に掲げる場合のほか、館の管理上特に必要と認められるとき。
2 前項の規定により許可した事項を変更し、又は許可を取り消し、若しくは使用の中止
 を命じた場合において使用者に損害が生じても、市長はその賠償の責めを負わないもの
 とする。ただし、前項第6号に該当する場合は、この限りでない。
 (使用料の納付)
第9条 館を使用しようとする者は、市長に使用料を前納しなければならない。ただし、
 市長が後納を認める場合は、この限りでない。
2 講習会等の目的で、館の施設を使用する場合は、市長に使用料を前納しなければなら
 ない。ただし、市長が後納を認める場合は、この限りでない。
3 使用料は、別表のとおりとする。
4 指定管理者は、市長の承認を得て前項に定める額の範囲内で利用料金を定めることが
 できる。
 (使用料の減免)
第10条 市長は、特別の理由があると認めるときは、使用料を減額し、又は免除すること
 ができる。
2 指定管理者が利用料金の減免を行う場合は、あらかじめ市長の定める基準により行う
 ものとする。
 (利用料金の収受)
第11条 市長は、指定管理者に館の利用料金を当該指定管理者の収入として収受させるこ
 とができる。
 (使用料の不還付)
第12条 既に納入された使用料は、還付しない。ただし、市長は、使用者の責めに帰さな
 い理由により館を使用できないと認めるときは、その全部又は一部を還付することがで
 きる。
 (権利譲渡等の禁止)
第13条 使用者は、館の使用の権利を他人に譲渡し、又は転貸してはならない。
 (原状回復義務)
第14条 使用者は、その使用が終わったとき、又は第8条第1項の規定により許可を取り
 消され、若しくは使用の中止を命ぜられたときは、その使用した施設又は設備を速やか
 に原状に回復しなければならない。ただし、市長の承認を得たときは、この限りでない。
 (損害賠償義務)
第15条 使用者は、故意又は過失により館の施設又は設備を損壊し、又は滅失したときは、
 それによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、市長が特別の事情がある
 と認めるときは、この限りでない。
 (指定管理者が行う業務)
第16条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。
 (1) 館の利用の許可に関する業務
 (2) 館の施設及び設備の維持管理に関する業務
 (3) 前2号に掲げるもののほか、市長が必要と認める業務
 (館運営協議会)
第17条 館の適正かつ円滑な運営を図るため、大太鼓の館運営協議会(以下「協議会」と
 いう。)を置くことができる。
2 協議会は、市長の諮問に応じ、諮問事項を協議し答申する。
3 協議会の委員は、学識経験を有する者の中から、市長が5人以内を任命する。
4 委員の任期は、2年とし、再任を妨げない。ただし、補欠の委員の任期は、前任者の
 残任期間とする。
 (委任)
第18条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、市長が定め
 る。
   附 則
 (施行期日)
1 この条例は、平成17年3月22日から施行する。
2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の鷹巣町大太鼓の館設置及び管理に関する
 条例(平成17年鷹巣町条例第1号。以下「合併前の条例」という。)の規定によりなさ
 れた処分、手続きその他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものと
 みなす。
3 合併前の条例の規定により課した、又は課すべきであった使用料の取り扱いについて
 は、なお合併前の条例の例による。
   附 則(平成17年10月1日条例第318号)
 この条例は、公布の日から施行する。
   附 則(平成19年12月27日条例第55号)
 この条例は、公布の日から施行する。
   附 則(平成20年3月27日条例第14号)
 この条例は、平成20年4月1日から施行する。
   附 則(平成25年12月17日条例第40号抄)
 (施行期日)
第1条 この条例は、平成26年4月1日(以下「施行日」という。)から施行する。
   附 則(平成28年6月28日条例第27号)
 この条例は、公布の日から施行する。
別表(第9条関係)
 入館料
     区分 
            金額 
    普通料金 
     団体料金 
一般 
1人 420円 
1人 370円 
高校・中学生徒 
1人 310円 
1人 260円 
小学校児童 
1人 210円 
1人 170円 
 備考
  1 「団体」とは、20人以上をいう。
  2 第4条第1項の規定により館の管理及び運営を指定管理者に行わせる場合におけ
   るこの表の適用については、同表中「入館料」及び「使用料」とあるのは「利用料
   金の上限」とする。
  3 この表中における「小学校児童」は、義務教育学校の前期課程に就学している児
   童等それらに準ずる者を含むものとし、「高校・中学生徒」は、義務教育学校の後
   期課程に就学している生徒等それらに準ずる者を含むものとする。
 使用料
       利用人員 
       使用料の額 
15人以下 
                2,100円 
16人以上 
                3,140円