2014年09月07日
コンテンツ番号8226
この秋、第29回国民文化祭・あきた2014 内陸線アート事業において開催する「大館・北秋田芸術祭2014 里に犬、山に熊」の中で、北秋田市と仙北市との共通事業として劇作家の平田オリザ氏の脚本、演出による「秋田内陸阿房列車」(10/11~13)を上演します。
秋田内陸阿房列車
1991年、平田オリザ氏が内田百閒の紀行文をもとに元祖演劇乃素いき座に書き下ろし、その後、約20年もの間、同劇団によって上演されている「阿房列車」を秋田内陸線の車外風景をも織り込み、列車内を劇場として期間限定で上演するものです。
今回、この「秋田内陸阿房列車」のプレ上演を下記の日程で上演することとなり、このプレ上演に市民の方2名をご招待します。
鑑賞ご希望の方は、専用のメールフォームかFAXで、氏名、住所、電話番号及びメールアドレスを記入の上、8月27日(水)午前10時まで、国民文化祭実行委員会事務局までお申し込みください。
なお、応募者多数の場合は抽選とし、当選の方には8月29日までにご連絡いたします。
秋田内陸阿房列車プレ上演
- 日時:平成26年9月7日(日) 13:58 角館発(鷹巣着 16:17)
- 集合場所:秋田内陸線角館駅にて13:00から受付(13:30までに集合ください。)
※集合場所の角館駅までと鷹巣駅からの帰りは、参加者各自での対応となります。