2019年03月01日
コンテンツ番号8382
- 3月は自殺対策基本法で位置づけられている「自殺対策強化月間」です 自殺を個人の問題としてではなく、地域や社会の問題として捉え、誰かの悩みや不安に気付き、つながり、手を差し伸べることにより、「自分は決して一人ではない」と感じ、生きていく希望を持つことができるよう、市民一人一人が考える期間にしましょう。
- こどもが考える大切ないのちとこころ 市では、12月1日の「いのちの日」にあわせ、小学5年生と中学2年生から心の健康標語を募集しました。 小学5年生からは184点、中学2年生からは101点の応募がありました。285点の応募の中から、北秋田市いのち支える自殺対策計画策定・評価委員と北秋田市いのち支える自殺対策庁内推進員等で29点を選出しましたのでご紹介します。この標語は、4月に全戸配布される健康ガイドにも掲載されるほか、自殺予防啓発活動で紹介していきます。
- 選出された小学5年生の標語はこちらをご覧ください(82KB)
- 選出された中学2年生の標語はこちらをご覧ください(67KB)
北秋田市こころといのちのマスコットキャラクター「キャッチー」が「いつもきみのそばにいるよ」とやさしく声をかけてくれます。このバッチを小学5年生の応募者184人にプレゼントしました。