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市民が希望を持てるまちづくりを〜津谷市長
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〜阿仁地区で行政懇話会〜
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北秋田市の行政課題などについて市と各地区の市民が語り合う移動行政懇話会が12月16日(木)夜、阿仁地区会場を皮切りに始まり、参加者が市長や市の担当者と財政の現状や地域要望などについて意見交換しました。 懇話会は、市の現状や周知事項を説明するとともに、行政への意見・要望を伺う機会として各地区で開催するもので、阿仁地区(会場:阿仁ふるさと文化センター)では自治会長など市民約20人が参加しました。 開会後、津谷市長は、市職員の不祥事についてお詫びするとともに、来年4月の市民病院の開院に向けて準備を進めていることなどを説明した上で、「限られた財源の中で安心して暮らせるまちづくりを進めるために市民の皆さまと一緒になって考える大事な機会。忌たんのないご意見を」とあいさつ。 市からの報告では、市の担当職員が、市の財政状況や周知事項について説明しました。 はじめに、職員数の削減や指定管理者制度の導入で行政改革の効果が徐々に現れている一方で、市税など自主財源が少なく交付税も減少傾向にあるため、基金を取り崩しながら予算を組んでいる、といった苦しい財政事情を説明。加えて、今後も人口の減少や市税の減少が予想されることから、行政単独ではなく市と市民が共働で取り組んでいくことが、これからのまちづくりに求められることを強調しました。 また、新たに始まる「北秋田市災害時要援護者避難支援制度」について説明。災害時に一人暮らしの高齢者や障害者などが安全に避難したり円滑な救助活動を受けたりできるようにする支援制度で、「制度を円滑に運用するためには、利用者の登録申請と、地域の理解が不可欠」と、登録申請などへの協力を求めました。 意見交換では、質疑を含め参加者から意見、要望が出されました。主な質問・意見とその回答は次のとおりです。 【意見・要望とそれについての回答】 ▽学校給食費の未納も多いと聞くが、対策は。 ▽公民館の荒瀬分館など6公民館が廃止されるようだが。
▽阿仁地区は、スキーでの人材を多く輩出してきた。財政も厳しいようだが、阿仁スキー場の運営に支援してほしい。
▽本庁舎とセンターの連絡体制がスムースでない。
▽阿仁地区の活性化のために阿仁センターに部を一つ配置できないか。また、センター長の権限で活用できる予算を確保できないか。 ▽阿仁地区は衰退する一方。かつてはイベントなども盛んだったが今は花火大会程度。活性化のための対策は。
▽阿仁小と大阿仁小の統合はあるのか。 ▽国体アーチェリー会場を有効活用してほしい。 ▽しょうぶ園の活用は。 ▽確定申告会場が少なくなり、車を運転できない高齢者などに不便。 (2009.12.16) | |||