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西鷹巣大橋が完成、渡り初め

〜主要地方道 鷹巣川井堂川線、都市計画道路 太田川口線開通式〜

 テープカットとくす玉開披で開通を祝う (西鷹巣大橋)
 3世代夫婦を先頭に西鷹巣大橋を渡り初め
 3世代夫婦に続いて、ふるさと子供太鼓なども演舞を披露しながら渡り初め

 主要地方道 鷹巣川井堂川線、都市計画道路 太田川口線の開通式が、秋田県と北秋田市の主催により9月26日(土)、西鷹巣大橋で行われ、地元住民、関係者らによるテープカットと渡り初めで開通を祝いました。

 県道鷹巣川井堂川線・中岱工区、都市計画道路太田川口線・中岱−元町工区は、あきた北空港や北秋田市民病院へのアクセス道路として、また十和田・八幡平・白神山地を結ぶ広域観光および県北部エコタウンを支援する道づくりとして県と市で整備しました。

 県道鷹巣川井堂川線は平成14年から着手し、総延長900m全幅員13.0m事業費4,133百万円で、「西鷹巣大橋」と命名された橋梁部の延長が415.5mあります。

 また、都市計画道路太田川口線は、平成18年度から着手し、県施工分は総延長733m全復員6.0m事業費395百万円、市施工分は総延長365.5m全幅員16.0m事業費712百万円です。

  西鷹巣大橋で行われた開通式では、最初に安全祈願祭として神事が行われ、津谷市長をはじめ関係者らが玉串奉奠をし、通行の安全を祈願しました。

 開通式典では、中野節(たかし)秋田県副知事が主要地方道鷹巣川井堂川線、都市計画道路太田川口線の開通式を盛大に挙行できることは誠に喜ばしいことです。この路線の開通により大館能代空港などへの利便性が飛躍的に向上するほか、現在工事が進められている日本海沿岸自動車道や来春に開院予定の北秋田市民病院へのアクセスも大幅に改善されることになり、産業振興や観光面からも地域活性化や地域の救急医療体制に大きく貢献できるものと考えています。この路線の開通を契機として当地域が一段と活性化することを期待します」と式辞を述べました。

  続いて、北秋田地域振興局の小田修建設部長が工事の経過を報告。柴田正敏秋田県議会建設交通委員長、吉岡興市議会議長が祝辞を述べました。また、橋桁に付けられた「西鷹巣大橋」と書かれた橋名板(きょうめいばん)を執筆した、鷹巣小学校の兜森健太さん、山田遥葵さん、奈良田湧介さん、千葉有華さんに感謝状が贈呈されました。

  この後、中野副知事や津谷市長、地元関係者、工事関係者などによりテープカットとくす玉開披が同時に行われ、上空には開通を祝うノロシが上がりました。

 開通式典の後、西鷹巣大橋の渡り初めが行われ、九嶋喜三郎さん一家(岩脇)と中嶋鶴蔵さん一家(小ヶ田)の各3世代夫婦を先頭に、ふるさと子供太鼓、ふるさと太鼓、ふるさと踊り、綴子上町大太鼓、来賓、一般参加者が渡り初めをして開通を祝いました。

 最後に、開通区間の西鷹巣大橋から下家下まで、パトカーを先導に開通パレードが行われました。

  主要地方道鷹巣川井堂川線、都市計画道路太田川口線は、狭くて老朽化した橋や家屋を密集した区間を通行しなければならず、安全な通行や日常生活に大きな支障をきたしていましたが、バイパス工事が完了したことにより、道路幅が広くなり、またこの間の延長も6kmから5kmと1km短縮され、安全な通行と利便性が向上しました。

 西鷹巣大橋全景(下流から)

 安全祈願祭で玉串奉奠をする津谷市長
 式典で主催者を代表して式辞を述べる中野副知事

 橋名板を執筆した鷹巣小学校児童に感謝状を贈呈

 県のマスコットスギッチも参加しての渡り初め

 パトカーを先導に開通したバイパスをパレード

 

 (2009.9.26)


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