ホーム>5月の新着情報

中学生が勤労体験
〜鷹巣中生徒、総合的な学習の時間で〜

 鷹巣中学校(佐藤敬顕校長、生徒数361人)は9月4日(木)、地域の中で自発的、総合的に体験学習をする「1日くるみデー」を実施、1年生は施設などの見学、2年生は職場体験、3年生は福祉施設でのボランティア活動を行いました。

 このうち、2年生120人は市内外の商店や医療機関、福祉施設などで貴重な勤労体験をしました。職場体験は、進路学習の一環として行われたもので、身近な社会の現場で実際に勤労体験をすることで、働く大切さや勤労意識を養うことを目的としています。生徒たちは59のグループに分かれて希望する事業所を訪れ、ふだん教室や家庭では学ぶことのできない社会のしくみの一部を学びました。

 生徒のうち、会田小菜実さんと木村優衣さんが選んだ職場は市役所の広報情報課。中学生広報ウーマンとして友だちの職場体験学習の様子を取材しました。

 2人は、デジタルカメラと取材ノートを持って、鷹巣郵便局と北秋中央病院に向かい、体験学習をしている友人たちや指導役の職場の方々を取材し、帰庁後、紹介用の記事を書き上げました。その記事をご紹介します。

■将来を考えるきっかけに
〜職場体験をしてみて

 鷹巣郵便局で担当の方からお話を伺う職場体験の鷹中生

 鷹巣中学校の2年生は9月4日、総合学習で『職場体験』をしました。将来に生かすために、自分たちが望む職場の体験をするというものです。

  職場体験をする事業所の一つ、鷹巣郵便局では、鷹中生がはじめに担当の千葉さんから大事な話を真剣に聞き、また自分から質問も積極的にしていました。

 郵便局では、約600通の郵便物を約7人で配達しているそうです。千葉さんは鷹中生に、「今は手紙を書く人が少なくなってきて、残念だ」「今から将来を考えることが大事だ」と、郵便だけではなく人生や将来・進路についても話していました。そして、「今日の体験をこれからに生かしてほしい」と語りかけていました。

 鷹中生に終った後の感想を聞いてみると、「見ること・聞くこと初めてなので、驚いたことが多かったが、将来に生かしていきたい」と言っていました。

 今日の体験を将来につなげて、これからの進路について真剣に考えてほしいと思いました。

【記事と写真:鷹巣中学校2年 会田小菜実さん】 

■「赤ちゃん、温かくて可愛かった」
〜鷹巣中学校の『1日くるみデー』・看護師になるには

 北秋中央病院の産婦人科で新生児の保育を体験する鷹中生

 鷹巣中学校では9月4日、総合的な学習の「1日くるみデー」ということで、 2年生は市内外合わせて59カ所の事業所で職場体験をしました。

  このうち北秋中央病院では、2人の鷹中生が緊張した様子で産婦人科の職場体験をしました。 取材で訪れた時には、ちょうど今日退院する予定の2人の新生児をお風呂に入れているところでした。

 お風呂に入れている時は泣きわめいていた赤ちゃんたちも、お風呂が終わると安心したように寝ていました。鷹中生も寝ている赤ちゃんを見て緊張がほぐれて安心しているようでした。

 次に、赤ちゃんをお母さんの待っている病室に連れていくと、お母さんは驚きながらも同行した私たちの取材を許可してくれました。

 鷹中生は、壊れ物を扱うようにそっと赤ちゃんを抱いていました。感想を聞いてみると、「とても小さくて、温かくて、可愛かった」と話していました。

 なぜこの病院を選んだのか尋ねてみると、「このあたりで一番大きな病院で、多くのことを学べそうだったから」と話していました。

 2人には、今日の職場体験学習を生かしてこれからの進路を決めてほしいと思っています。  

【記事と写真:鷹巣中学校2年 木村優衣さん】

 市役所の広報情報課で職場体験をした2人(左:木村優衣さん 右:会田小菜実さん)

(2008.9.4)

 

戻る