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個性的な色や形のオリジナル作品405点を展示
 〜第12回鷹巣陶芸教室作陶展〜

 会員のオリジナル作品405点が展示されている第12回鷹巣陶芸教室作陶展(16日まで)

 第12回鷹巣陶芸教室作陶展が6月14日(土)から市中央公民館ホールを会場に3日間の日程で始まり、多くの陶芸ファンなどが鑑賞に訪れています。

 同教室(河田良作代表)は、旧鷹巣町中央公民館の「陶芸クラブ」が自主講座として独立したグループ。今年で24年目を迎え、ベテランから若手まで29人が在籍しています。活動は毎週木曜日と金曜日。月に2回から3回窯(かま)入れをして作品を制作しています。最も多い人では、年間で20作品ほどを制作しているそうです。

 また、高齢者講座「高鷹大学」や障害者支援センター「ささえ」の利用者、不登校児童生徒を支援する「北さわやか教室」の利用者などにも指導、陶芸制作を通じ創作の輪を広げています。

 会員のレベルも高く、県展でもこれまで多くの入賞者が出るなど、腕前も年々向上しているとのこと。2005年には、盛岡市西部公民館で行われた「北東北三県公民館活動作品紹介展」で会員が製作した縄文土器などを展示、ユニークな取り組みの一つとして紹介され、話題になりました。

 微妙な色づけで水と、釉(ゆう)薬で大気を表現した陶器の“地球”子どもが喜びそうな「となりのトトロ」とわか杉国体のおみやげに提供したスギッチのつまようじ立て鉢の植物を木に見立てたヨーロッパ風のお屋敷のジオラマ

 作陶展は、2年に一度開催しているもので、鉢や花器、食器、人形など会員によるオリジナル作品405点が展示されています。訪れた市民らは、形や彩り、釉(ゆう)薬による表情が独特の味わいをかもし出している個性的な作品の数々に足を止めて見入っていました。また、ホール入口では、チャリティとして400点あまりの皿や湯のみなどが販売されています。

 説明にあたっていた会員の女性は、「作陶は、作品を完成させるまでに、陶土をこねて形を作り上げる成型、乾燥、素焼き、色付け、本焼きという何日もかかる地道な作業ですが、釜から出したときはなんともいえない達成感を感じます」と、陶芸の魅力を語っていました。

 展示会は16日(月)まで、開場時間は午前9時から午後5時まで(16日は午後3時まで)。入場は無料です。

 (2008.6.14)


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