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「マックスバリュ」が先行オープン
〜 大型商業施設 「イオンタウンたかのす」 グランドオープンは6月5日  〜

 計画から15年を経てオープンした大型商業施設「イオンタウンたかのす」と開店を待ちわびる買い物客の行列(10日)

 市栄字中綱地内に建設中だった大型商業施設「イオンタウンたかのす」の核店舗となるスーパー・マックスバリュが5月10日(土)、先行オープンし、開店セールの特価品などを求める大勢の買い物客でにぎわいました。

  マックスバリュ東北株式会社(本社・秋田市)が建設を進めている「イオンタウンたかのす」の敷地総面積は中綱地内の8万5856u。建設総面積が23,825uで、店舗面積の合計は14,133u。店舗は、スーパーの「マックスバリュ」(食料品、生活雑貨等)を中心としてホームセンターの「サンデー」、ドラッグストアの「ツルハ」、衣料品の「しまむら」などで構成されています。

 また、駐車場の収容台数は1,559台、駐輪場は410台分。附帯施設として飲食店、娯楽施設、ガソリンスタンドなどが設けられており、同社が県北地域で展開するショッピングモールでは最大級。この日は、このうち雑貨や書籍、靴・カバンなどのテナントを含めたマックスバリュ棟のうち、食料品や日用品を扱うスーパーマーケット(店舗部分面積2,357u)とツルハが先行オープンしたものです。

大型商業施設配置図(略図)

 午前9時の開店前からオープンを待ちわびる人たちで行列ができ、開店時には約700人の長蛇の列。のろしの打ち上げと創作太鼓グループ「鷹巣ばやし普及会」の太鼓演奏で開店が告げられると、買い物客は入り口でスタッフから紅白の餅を受け取って入場、店舗内のようすや品物の値段をじっくりと見定めながらショッピングを楽しんでいました。

 マックスバリュ東北(株)の親会社であるイオン(株)(本社・千葉県千葉市)が本市進出の意思を表明したのは今から15年前の平成4年。当時は同じく進出計画を示していた伊徳梶i本社・大館市)との間で建設用地をめぐって地権者等との交渉などが難航し、旧鷹巣町も解決へ向けた調整を行ってきた経緯があります。

  その後、イオン(株)では建設予定地を現在地に変更し、併せて事業主体をマックスバリュ(株)に替えて用地買収や農業振興地域除外・農地転用などの所定の申請などを行って出店計画を進めてきました。このような経緯を経て昨年の12月18日には起工式が行われ、5ヶ月あまりの工期で各施設が完成、このたびの開店となったものです。6月5日には、ショッピングセンター内の全施設が営業を始めるグランドオープンが予定されています。

 また、イオンタウンたかのすと国道105号線を挟んだ栄字前綱地内には、(株)伊徳(本社・大館市)が計画している「たかのすモール」の建設が終盤を迎えており、21日にオープンが予定されています。

 たかのすモールの敷地面積は4万4,479u。スーパーのいとく棟(5,192u)を中心に、ドラッグストアの「サンドラッグ」(872u)、100円ショップ(1,087u)、テナント棟(1,012u)が配置され、674台分の駐車場が確保されています。

 一方で、4月でいとく鷹巣店が閉店した鷹巣地区の中心商店街では、鷹巣店が入っていた建物のシャッターが閉められ、閉店前と比べ人通りが少なくなりさびしい状況。このような状況を打破しようと、県の中心市街地活性化モデル地区に選ばれた北秋田市では、鷹巣駅前商店街と銀座通り商店街のにぎわいづくりを目的にアクションプランを策定し、商店街の有志らとともに、昨年度から各種事業を実行しています。

 商店街のにぎわいづくりなどを目的として、商店街の路上で取れたての野菜などを直売する「軽トラック市」もその一つ。5月18日に今年度第1回目の市が開かれるほか、 7月20日、9月21日、11月2日と4回の市が予定されています。

 また、第59回全国植樹祭が6月15日に開催されるのを機に、秋田県商工会連合会が主催する「おもてなしまつり」が今月24日・25日に、同商店街で盛大に開催される予定です。          

(2008.5.10) 


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