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ホールを爆笑の渦に
〜「伊奈かっぺいトークショー」〜

 満場の観衆を笑いの渦に引き込んだ伊那かっぺいさんのトークライブ

 市文化会館自主事業「伊奈かっぺいトークショー」が9月8日(土)、同会館で開かれ、満場の観衆が伊奈さんの、仕事や日常の生活に題材をとった独特の笑いの世界に引き込まれました。

 伊奈さんは、本名・佐藤元伸。作家、詩人、イラストレーター、作曲家、舞台俳優、CMディレクターなどマルチな才能で知られ、津軽弁や東北地方の話題を駆使した独特の笑いの世界はテレビや氏の著書、ライブでおなじみ。

  また、平成17年5月から19年2月まで文化庁国語審議会国語分科会委員。現在、弘前大学人文学部社会言語学教室非常勤講師を務めるなど、「ことば」に関する専門家としても多方面で活躍されています。

 トークショーは、前売券が完売するなど客席は立錐の余地もない人気ぶり。出だしでは、この4月まで勤務していた職場(ローカルテレビ局)を退職し、セレモニーとして見送られたときの様子を、また、ディレクターとして阿仁町を訪れ、リハーサルと本番で出演者のコメントが異なり、とまどったときのエピソードを披露、いきなり会場を爆笑の渦に巻き込んでいました。

 このあとも、脳梗塞で入院したときの体験や、思い込みや誤解などで起きる人間関係の滑稽さやことばのおもしろさを、津軽弁を交えながらたっぷりと語り、聴衆は、約1時間30分の間、腹を抱えて笑い続けていました。

(2006.9.8)


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