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警察犬の技術、訓練の成果を競い合う

奥羽日本訓練チャンピオン決定競技会
パートナーの指示に従い行動する警察犬

 日本警察犬協会秋田県支部(佐々木幸司支部長)主催の「2007年奥羽日本訓練チャンピオン大会」が9月2日、北欧の杜公園で開催され、県内外から151匹の犬とパートナーが訓練の成果を競い合いました。

 競技は、警察犬訓練施設などの訓練資格を持つプロと、一般愛犬家のアマに分かれ、パートナーの指示に従い障害物越えや指示された物を拾う「服従」、特定の人物の匂いを嗅ぎ分ける「選別」、「追求」、「襲撃」、「警戒」などを組み合わせ21種目が行われました。

 競技のひとつ「選別」では、パートナーの匂いが付いた布と他の布を混ぜた5つの布から、パートナーの布を見事に嗅ぎ分けていました。「選別」でより高度になると、わざと該当する匂いの無い布ばかりを嗅ぎ分けさせ、何も選別しないと合格というものもあるそうです。

 日本警察犬協会の会員は全国に1万人、支部は100支部あり、各支部では年1回の競技会が開催され、優秀な犬の育成が行われています。秋田県警察では、年に一回、警察犬を決める審査会が開催され、合格した犬は嘱託警察犬として、犯罪者や行方不明者の捜索などに活躍しています。現在、秋田県の嘱託警察犬は14頭在籍しています。

動画1 動画2

(2007.9.3)

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