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壮観! 市の目抜き通りを埋める踊り手と観衆
〜第21回ふるさと踊りと餅っこ祭り〜

 晴天に恵まれた初夏の日曜日となった6月5日、「第21回ふるさと踊りと餅っこまつり(和田テエ子実行委員長)」が北秋田市鷹ノ巣駅前・銀座通りを会場に開催され、歩行者天国となった目抜き通りが、餅を買い求める人や見物客など終日多くの人出でにぎわいました。

 同イベントは、鷹巣町当時の昭和60年、物産開発や観光振興を目的に、婦人団体連絡協議会(中嶋喜代会長)などが提唱、町商工会やJA、各地区婦人会などの協力で、続いて来たもので、合併後第1回目となった今回の祭りには、無料運行の秋田内陸線を利用した見物客などのほか、山本町の森岳婦人会なども団体で見学に訪れていました。

 午前中は餅の販売やフリーマーケットなど各団体の出店。特にメインの餅は、お焼きやごま餅など種類も彩りも豊かで、午前10時の開店と同時に、飛ぶように売れていました。

 また、ミニイベントとして行われた餅の引き伸ばし大会には、100人ほどが参加、2つのチームに分かれて搗(つ)いた餅を慎重に伸ばし、その結果、66メートルを超える記録が生まれました。もちろんその餅は終了後、お汁粉となって参加者のおなかに収まりました。

 午後2時からのメイン行事「ふるさと踊り」の開始を前に行われた開会式で、和田実行委員長は、「米の消費拡大や、物産の販路拡大、町民の交流を目指して始まった祭りも、21回目を迎えた。今回から、市としての開催となった。これからは、市民全体の交流・活性化を目指して続けて行きたい」と述べていました。

 続いてあいさつを行った岸部陞市長は、「午前中、水防訓練大会に臨んで思ったことだが、防災があったときの非常食として餅はどうか。今備蓄しているカンパンは3年ほどしか保存がきかない。干し餅ならずっと保存期間が長い。ぜひみなさんからもアイデアをいろいろ出してほしい」と、呼びかけていました。

 セレモニーの後、のろしともに始まったふるさと踊りには、各地区婦人会など9団体,300人を超える踊り手が参加、餅を振舞う大八車と綴子大太鼓の先導で華やかな行列が始まり、沿道を埋める観衆は、あでやかな踊り手や、子ども太鼓のかわいいパフォーマンスに惜しみない拍手を送っていました。

   各婦人婦人団体など出店、飛ぶように売れた餅の出店。お焼きや草もち、ごまもち、しんこもちなど、各種の餅が飛ぶように売れていました。
   引き伸ばし大会用の餅つき。子どもたちも挑戦しました。
   2チームに分かれた引き伸ばし大会。勝ったチームの記録は66メートル2センチでした。終了後はお汁粉でおなかに。
   お昼はそうめんで腹ごしらえ。行列ができた流しソーメン大会
   和田テエ子実行委員長、岸部陞市長らのあいさつのあと、テープカット。

  

  

  

  

【ふるさと踊りカメラスケッチ】


目抜き通りを埋め尽くす壮観な行進となったふるさと踊り。一時参加者が減ったものの、世代も若返り、ますます華やかに

 


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