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伊勢堂岱遺跡

国指定史跡 伊勢堂岱遺跡(いせどうだいいせき)

伊勢堂岱遺跡は、平成18年12月、大湯環状列石とともに、世界遺産暫定リストに申請されました

遺跡発掘作業風景

(遺跡発掘作業風景)

縄文時代の祭祀場

伊勢堂岱遺跡は標高40から45メートルの台地上に位置する、縄文時代後期前半(今から約4000年前)の大規模な祭祀場です。平成7年度、大館能代空港のアクセス道路建設に先立つ発掘調査で発見されました。環状列石や配石遺構、掘立柱建物跡、土壙墓、捨て場など、多くの祭り・祈りの施設が見つかっています。遺存状態がよく学術的価値が高いことから、平成13年1月、伊勢堂岱遺跡は国の史跡に指定されました。

祭りの施設

山や河原から運んできた石を円形に並べて、墓や儀礼用の施設としたものを「環状列石」といいます。伊勢堂岱遺跡では、こうした環状列石がいくつも残されています。現在までに4つの環状列石が発見されており、いずれも大規模なのが特徴です。環状列石のほかにも、掘立柱建物跡や土壙墓、埋設土器など、多くの祭りの施設が見つかっています。

祈りの道具

伊勢堂岱遺跡からは、まじないに使ったと思われる道具が多く出土しています。ヒョウタン形の土器や板状土偶、キノコ形土製品など、さまざまなものがあります。

ボランティアグループの活動

支援する伊勢堂岱遺跡ワーキンググループ(旧:鷹巣町文化遺跡ワーキンググループ 平成17年4月に改称)というボランティアがあります。平成9年に結成され、主な活動は『鷹巣町縄文まつり』、『縄文学習会』など様々です。このワーキンググループはガイドグループと整備活用グループの2つで構成されています。ガイドグループは毎週土日、祝祭日に遺跡で見学者に、最新の発掘成果をわかりやすく説明します。整備活用グループは遺跡内の簡易整備や、PRを担当し、遺跡下を流れる湯車川の浄化を行なっています。ぜひ、あなたもワーキンググループに参加してみませんか?

お問い合わせ先

北秋田市生涯学習課文化係
〒018-3312 北秋田市花園町10-5
TEL:0186-62-6618 FAX:0186-62-1669

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