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長岐邸のために寄付金を贈呈

長岐邸整備に役立てて

2019年3月22日

市指定文化財「長岐邸」へ寄附金を贈呈するため、3月22日に長岐家の親族が市役所を訪れ、津谷市長へ寄付金を手渡しました。


長岐邸のために寄付金贈呈(3月22日、市役所)

 市指定文化財「長岐邸」へ寄附金を贈呈するため、3月22日(金)に長岐家の親族が市役所を訪れ、津谷市長へ寄附金を手渡しました。

 長岐家は、江戸時代初期より七日市村の代々肝煎りを務め、農村興隆に尽くした家柄。農業経営の安定のため、灌漑用水利の確保、整備、治水事業に尽力し、馬産改良にも貢献され、地域では「おやかた」と呼ばれ敬われていました。現存住宅の本屋は、江戸時代後期の1830年に建てられ、秋田佐竹藩の本陣を務めた肝煎屋敷の様子を伝える数少ない建造物として、平成元年10月1日に市の有形文化財(建造物)に指定されています。平成17年に土地と建物の大部分が、平成22年に文書・掛け軸などが、平成29年には所有していた長岐邸の残りの土地が市に寄付されています。

 この日訪れたのは、長岐家第14代当主草一さんの妹である栗林悦子さん(秋田市在住)と分家にあたる長岐直介さん(七日市)の2人。長岐邸の整備などに役立ててほしいと市に寄付金10万円を贈呈しました。

 また、同住宅が3月15日に「旧長岐家住宅」として秋田県指定文化財に指定されたことを受け、佐藤教育長が指定書を披露しました。

 栗林さんは「旧長岐住宅の整備に役立ててもらいたい」と寄付金を手渡し、津谷市長は「しっかりと保護をしていくとともに、地域や様々な方のために活用していきたい」と述べ受け取りました。

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