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太平湖湖水開き

新緑の太平湖で遊覧船の運行始まる

2017年6月1日
太平湖湖水開き

奥森吉・太平湖の湖水開きが、6月1日に行われ、太平湖と秘境小又峡とを結ぶ遊覧船の運航が始まりました。

太平湖湖水開き
新緑の太平湖で遊覧船の運行が始まる(6月1日、太平湖)

太平湖湖水開き
間杉代表取締役のあいさつ

 奥森吉・太平湖の湖水開きが、6月1日(木)に行われ、太平湖と秘境小又峡とを結ぶ遊覧船の運航が始まりました。

 太平湖は、昭和28年に森吉ダムの完成によってできた周囲30キロメートル、面積195ヘクタール、深さ58メートルの人造湖。湖には大小13の渓谷渓流が注ぎ、サクラマス、イワナ、コイ、ワカサギ等が多く生息し、観光客や釣リ人でにぎわいます。また、遊覧船で結ぶ小又峡は、森吉山東麓のノロ川原生林を源として大小10余りの瀑布、 おう穴、深渕(しんえん)からなる原生峡で、県の名勝天然記念物に指定されており、遊覧船小又峡桟橋から1.8キロメートルの遊歩道が整備され、横滝・曲滝・ガマ淵・三角滝・穴滝・化ノ淵・化ノ滝・化ノ堰・化ノ穴滝と個性あふれる滝や、遊歩道の終点に現れる高さ20mの三階滝などが観光客を楽しませてくれます。

 この日は、太平湖グリーンハウス内で太平湖遊覧船安全運行および奥森吉小又峡来訪者安全祈願式の神事が執り行われ、遊覧船運航事業者のぶなの郷あきた株式会社(代表取締役 間杉政明)の社員や来賓、観光客、関係者など約20人が参加し、今シーズンの無事故と安全を祈願して玉串を奉てんしました。

 神事のあと、主催者を代表してぶなの郷あきた株式会社の間杉代表取締役が「太平湖遊覧船は昨年度から当社で運航しているが、これまで大きな事故もなく、乗船人数も微増ながら増加しており、これも皆さまのご支援のおかげだと思っている。今年度は、全県高校総体の登山競技が奥森吉で行われることになっており、若年層の方々にも来訪してもらえることを期待している。当社は、遊覧船運行の安全を最大限担保しながら、お客様へ対する親切ていねいな対応をモットーとして、一人でも多くこの地域にお越しになってもらうことで、奥森吉の観光に寄与していきたい」などとあいさつを述べました。

 続いて、来賓を代表して、市産業部商工観光課の小松武志観光振興係長が、公務の都合で出席が叶わなかった津谷市長からのメッセージを代読。小松係長は「ぶなの郷あきた株式会社には、昨年度より太平湖グリーンハウスの管理をお願いし、併せて遊覧船を運行してもらうなどのご尽力をいただき感謝している。今日の太平湖湖水開きを皮切りに、いよいよ今年の森吉山の観光シーズンが本格化を迎える。市としても、登山道や歩道の整備のほかに、森吉山周遊タクシーの運行や観光パスの発行など観光客の利便性を高めるような取り組みを行っていきたい。また、観光客の皆さんに楽しんでもらうためには、サービスはもとより安全が第一です。遊覧船を運行にあたっては、引き続き安全対策に万全を期してもらうよう改めてお願いします」などと津谷市長からのメッセージを伝えました。

 また、今シーズンの運航開始を記念して1日船長の辞令交付が行われ、間杉社長から北都銀行米内沢支店の菊地由良子さんに辞令が手渡されました。

 このあと、遊覧船の発着所となる北清水桟橋では、遊覧船「森吉丸」の発航式が行われ、関係者がテープカットをして今シーズンの第一便の出航を祝いました。テープカットのあと、運行を待ちわびていた観光客や関係者が森吉丸に乗り込み、菊池1日船長の「出発進行」の号令により、小又峡桟橋へ出航しました。この日は、曇り空で時折雨の降るあいにくの天候でしたが、観光客らは写真を撮ったりしながら、新緑の木々で囲まれた太平湖の遊覧と小又峡の散策を楽しみました。

 遊覧船は、6月1日の湖水開きから10月の紅葉シーズンまで、毎日7便が運航され、皆さんを四季彩豊かな太平湖と秘境小又峡へと案内します。周囲はカエデやナラ、トチの木などで覆われ、夏の新緑、秋の紅葉シーズンには、遊覧船からの眺めと小又峡の散策を目当てに多くの観光客が訪れます。

太平湖湖水開き
遊覧船と来訪者の安全を祈願
太平湖湖水開き
テープカットで第一便の出航を祝う
太平湖湖水開き
新緑の木々に囲まれる太平湖

遊覧船の運航時間と料金

【運航時間】
行き(北清水桟橋) 9時30分/10時30分/11時30分/12時30分/13時30分/14時30分/15時30分
帰り(小又峡桟橋) 10時/11時/12時/13時/14時/15時/16時

【遊覧船の料金】
個人(大人)1,200円、(小人)600円
団体(15人以上) (大人)1,000円、(小人)400円

※太平湖の詳しい情報はこちら
※小又峡の詳しい情報はこちら

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