2015年07月03日
コンテンツ番号6409
全国大会で10位以内を目指す
第43回交通安全子供自転車秋田県大会で優勝及び準優勝に輝いた鷹巣南小学校の児童が、7月3日(金)に市役所を訪れ、津谷市長に結果と全国大会の出場を報告しました。
第43回交通安全子供自転車秋田県大会は、6月24日(水)に秋田市の県立体育館で行われ、鷹巣南小学校と鷹巣中央小学校の2校から14人が参加し、交通規則の知識を問う学科と実技で点数を競いました。
審査の結果、4人1チームで競う団体の部は、鷹巣南小学校Aチームが優勝、同校Bチームが準優勝を飾ったほか、個人の部では、同校6年の山田実歩(みほ)さんが優勝し、2位に6年の中田裕生(ゆうせい)さん、3位に5年の佐々木智矢(ともや)さんが入るなど同校児童が上位を独占しました。優勝したAチームは、8月5日(水)に東京ビックサイト(東京都江東区)で開催される全国大会への出場権を獲得。統合前の竜森小学校から数え連続20回、通算21回目の出場になります。
この日は、秋田県大会の団体の部のメンバー8人と指導している本間いま子教諭と庄司邦昭校長が来庁。
始めに、児童たちが秋田県大会の結果を報告するとともに「全国大会では10位以内を目指してがんばります」と全国大会へ向けて力強く決意を述べました。
報告を受け津谷市長は、「皆さんは、先輩が引き継いできた伝統をしっかり受け継ぎ、すばらしい成績を収めてくれました。全国大会では、市内の小学校の代表として、勝利に向かいチーム一丸となって頑張ってきてください」などと激励しました。