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阿仁スキー場、ゴンドラ運行の継続を求める陳情は継続審査
〜市議会12月定例会〜
 11日間の議事日程を終え閉会した北秋田市議会12月定例会。写真は平成20年度病院事業会計補正予算の起立採決(19日、市議事堂で)

 12月定例市議会の本会議が19日、市議会議事堂で再開され、各常任委員会委員長から付託された議案の審議報告のあと、上程された議案、陳情等についての質疑、討論、採決などを行い、11日間にわたった議事日程の全てを終了しました。

 今回の定例会で審議されたのは、19年度一般会計及び特別会計補正予算案をはじめとする予算案件が12件、条例の制定及び一部改正案12件、各種施設の指定管理者指定案件10件、19年度各会計決算認定案22件、陳情及び意見書採択12件、人権擁護委員候補者推薦に係る人事案件1件、その他の単行案件6件の計75件。

 このうち、阿仁スキー場及びゴンドラ運行の継続を求める陳情など5件の陳情を除く70件が原案通りに可決・採択されました。

 本会議では、常任委員会委員長から、それぞれが所管した議案等についての審議経過と結果について報告が行われ、これらに対する質疑や討論のうえに採決が行われました。

 このうち、総務企画常任委員会から報告のあった議案「北秋田市窓口センター設置条例の制定について」は、支所廃止により充実した地域政策が行われなくなる、との少数意見があったものの、認定すべきと報告されました。これに対し、少数意見と同趣旨の反対討論が行われましたが、起立採決の結果、賛成多数で可決されました。

 また、産業経済常任委員会に付託されていた森吉山阿仁スキー場とゴンドラ運行の継続を求める3件の陳情については、今年度は市及び県からの補助金助成により運行が決まったものの、来年度以降については見通しが立っていないことなどから、継続審査となったことが報告され、採決でも報告のとおり可決されました。

 このあと、秋田内陸縦貫鉄道存続特別委員会の原田醇一委員長が、先月25日に寺田県知事が同路線の存続を正式に決めたことを受け、委員会での調査等も役目を果たしたとの判断から委員会を終了させることを報告、了承されました。

 この後、岸部市長が人権擁護委員候補者推薦案に係る人事案件を上程、全会一致で同意されました。人権委員候補者は次の通りです。

■人権擁護委員候補者氏名(敬称略)
 奥山亮修(おくやまりょうしゅう、43歳)=米内沢字寺の下
 栗谷幹丈(くりやかんじょう、64歳)=阿仁水無
 松橋幾子(まつはしいくこ、68歳)=阿仁比立内
 高橋和平(たかはしかずひら、61歳)=阿仁水無

→12月定例会で審議された主な議案はこちら

(2008.12.19)

 

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