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市議会6月定例会が開会しました

〜補正予算案、条例案など29件を上程〜

大綱質疑で答弁する岸部市長(6月13日、6月定例議会第一日目)

 平成18年第5回北秋田市議会定例会(6月定例会)が6月13日(火)から始まりました。第1日目となった13日は、会期を6月23日までの11日間と決め、議案等の上程を行ないました。承認案件9件、18年度の補正予算や条例の一部改正案などの議案18件、報告及び同意案件がそれそれ1件ずつの合計29件の説明に対して大綱質疑が行なわれました。

 承認案件のうち平成17年度の一般会計と特別会計の補正予算の専決処分について、4人が質問を行い、昨年末の歳末大売出しへの補助金交付減額の経緯、地方交付税の最終状況、財政調整基金への積み立て及びアスベスト対策事業の概要等についての説明を求めました。

 これらに関連する質問に答えて、17年度から18年度への繰越金は最終的には4億5千円前後になるとの見通しを示しました。

 また、18年度の一般会計補正予算は、歳入歳出にそれぞれ5億2,294万9千円を追加し、予算の総額を211億493万2千円とするもの。この議案に対しての大綱質疑は、8人から、@豪雪に係る補正予算額の総額と対象の事業についてA国体競技の準備態勢B市民病院(仮称)への出資、などを主とする質問が出されました。市当局ではそれぞれ@「補修を要する施設が35施設、3,630万円程度。交通設備の被害へは、通常の道路維持費等で対処したい」A「国体推進室と4競技の実行委員会とで連携を密に取り組みたい」B「合併特例債から7,810万円を充当するが、病院会計(資本的支出額)の建設事業費の25%に当たるもの」と説明しました。

 特別会計補正予算の病院事業会計分について、「現在の市の病院事業会計に係る条例を基に出資金を当てはめようとしているが、無理がありはしないか」と、実質的に阿仁病院を規定している内容となる条例で運用されるかとの疑問が投げかけられましたが、市当局は、「新しく事業を立ち上げる企業体への出資に相当する」と理解を求めました。

 市条例の一部を改正する条例制定案4件のうち、鷹巣支所を廃止する「市支所等設置条例」の改正案では、「鷹巣地域住民へのサービス低下を招かないか。説明会などを持ったか」との質問に対し市では、「行政サービスの流れが良くなるとの見通しである。周知も早い機会に行ないたい」と答弁しました。

 このほか「市過疎地域自立促進計画の変更」「市国土利用計画の策定」などが上程されましたが、各議案とも6月19,20,21日の3日間に行なわれる4つの常任委員会に付託され、第1日目の本会議を終えました。14日は休会となって、一般質問は15,16日の2日間開催されます。

 なお、議案上程前に、先日、議員辞職願いを提出していた多賀谷専一議員の辞職を認めた旨の議長の報告の後、欠員繰上げ当選となった三浦克昭氏の委員会所属などについて同じく議長が指名し同意を得ました。挨拶を求められた三浦議員は、「皆さんと一緒に活動できることは光栄。市のため一生懸命頑張りたい」と抱負を述べました。
 
決定した委員会及び一部事務組合議会の所属は次のとおりです。◇常任委員会=生活環境常任委員会◇ 一部事務組合議会=北秋田市上小阿仁村病院組合議会

 また、同じく欠員補充となった議会運営委員会委員には、松尾秀一議員が指名されました。

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