2005年07月16日
コンテンツ番号4970
鷹巣農林高校写真部が写真展を開催
〜地域の写真家らとの合同写真展〜
鷹ノ巣駅前・銀座通りにある市の施設「げんきワールド」で、7月16日(土)から鷹巣農林高校写真部と地域の写真愛好家の皆さんなどによる合同写真展が開催されています。
写真展は今年で3回目の開催。写真を通して地域の活性化を図りたいという高校生の思いから生まれたものです。 同日開催された、鷹巣農林高校「大綱引き大会」の開催に合わせて始まりました。
展示されている作品は、同校写真部の作品に加え、宮野明義氏、関邦夫氏などプロの写真家の作品の数々。会場となったげんきワールドの2階と階段の壁に四つ切から全紙までのサイズの作品が展示されています。
戸嶋誠也君(環境土木科3年)の作品は「おきに入りの場所」。飼い猫がバケツに下半身を入れてまどろんでいるようすがほのぼのとした雰囲気を出しています。また佐藤悠輔君(農業科学科2年)の作品は「最高の友」。運動部のメンバーが監督を中心に勝利の?喜びに湧き返っている瞬間を表情豊かにとらえています。
このほか、すばらしい作品がいっぱいです。会場近くにお立ち寄りの際は、写真展にも足をお運びください。開催期間は16日(日)から29日(金)までの14日間。時間は(平)午前9時〜午後6時、(土日祝)午前9:30分〜午後5時です。
お問い合わせ
げんきワールド TEL:0186-60-1335
鷹巣農林高校 TEL:0186-62-0760(写真部顧問:小野教諭まで)