2005年06月30日
コンテンツ番号5005
ゴミの収集について学ぼう
〜合川西小学校5年生〜
合川西小学校(加賀史子校長、児童数66人)の5年生19人が6月30日、家庭科の授業で、「ゴミを活かす合川地区市民会議(伊東和子会長)」の会員のみなさんと『合川地区のゴミ収集のようす』について学習をしました。
授業では、合川地区のリサイクルの種類や、資源ゴミの量、そしてゴミ減量4R(Refuse=ゴミを発生源で絶つ、Reduce=ゴミを減らす、Reuse=繰り返し使う、Recycle=再生資源に戻す)などについて学びました。
学習後、児童たちは、「食用油が車の燃料になることに驚いた」、「リサイクルは身近にできるのでがんばりたい」、「4Rを実行して、少しずつでも地球をきれいにしたい」などの感想を発表しました。